Kermit Chair Company
KERMIT CHAIR + Leg extension
日中はすっかり暖かくなった今日この頃。
例え花粉と言う敵を目の前にしても、お花見やBBQ等、アウトドアの季節を楽しみたいと思ってしまうのは私だけでしょうか。
本日は、1984年にデザインされてから今日に至るまで世界的に愛用されているアウトドアチェア「カーミットチェア KERMIT CHAIR」のご紹介。
今も職人の手で製作されるその風格溢れる佇まいは必見です。是非ご覧になっていってください。
ナッシュビルの地でじっくりとハンドメイドされる、極上の逸品。
>>この商品の詳細を確認する
今となっては様々な素材から作られ、様々な種類が存在するアウトドアチェアの世界。
そんな中でもカーミットチェアは確固たる存在感を放っており、世界中のアウトドアファンを魅了し続けています。
デザインを手掛けたカーミット・イースタリング氏は、ツーリングが大好きなバイカー。
軽量で質の高いチェアが欲しい。そんな願望はバイク乗りであれば一度は思った事があるかもしれませんが、それを実際に作ってしまうのですから、すごいですよね。
今回imptionでも初入荷となり、実は私自身実際にこの目で見るのは初めてとなるカーミットチェア。
袋に入っている状態を見て感じたのは「今まで見てきたアウトドアチェアと似た感じの大きさだなあ。」という印象でした。
しかし実際袋から出してみると早速キラリと輝くウッドフレームが。
この存在感。只物ではないというか、高級ヨットのパーツにありそうな高級な雰囲気を醸し出しています。
これは、アウトドアチェアとしてまた袋に詰め込むのが惜しまれるような上質さです。
木材好きの私から見てもなかなかに良い木材が使用されており、且つ非常に丁寧に作られている事が伝わってきました。
しかしながらウッドフレームの表面は堅牢な塗装によって仕上げられているようでマイナスな意味での繊細さはなく、MADE IN USAらしいタフさがあります。これは人気になってしまいますね。ニクいやつです。
組み立ても非常に簡単。直感的に組み立てられるので初めてのアウトドアでも大丈夫そうです。
座り心地もいいですね。
安定感もあり、デザインされた当初からチェアとしての完成度が高かった事が伺えます。。
SHは30cmとなっており、ロースタイルでゆっくりと寛ぐには最適のチェアと言えるでしょう。
更に今回はSHを47.5cmに調節できるレッグエクステンションもお付けしますので、調理等の作業を伴うシーンにもお役立て頂けるかと思います。
如何でしたでしょうか。
その人気ぶりからいつも品薄となっている「カーミット KERMIT CHAIR」。
シートのカラーも落ち着いているので幅広いコーデに馴染み、アウトドアシーンの雰囲気を格上げしてくれるとっておきのギアになってくれそうです。
SOLD必須のアイテムとなっておりますので、お探しの方は是非この機会をお見逃しなく。