カッシーナ Cassina 684 ピッコラテンタツィオーネ PICCOLA TENTAZIONE ラウンジチェア アームチェア 1Pソファ マリオ・ベリーニ 本革張替済み ~レザーを着るチェアと言えば~

UPDATE: STAFF:イリー
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Cassina 684 PICCOLA TENTAZIONE

モダンインテリアにおける説明不要のトップブランド"カッシーナ Cassina"。 現代を代表するデザイナーが手掛けた作品をラインナップする『コンテンポラリーコレクション CONTEMPORARY COLLECTION』より、総レザー張りのゴージャスな一脚のご紹介です。 インプションでもお取り扱いは初めてのお品物。このデザインに見覚えがあるという方、あながち間違いじゃないかもしれません。「あの」デザイナーの作品です。

レザーを着るチェアと言えば

>>この商品の詳細を確認する 見るからに座り心地が良さそうなボリューム感のあるこちらは"ピッコラテンタツィオーネ PICCOLA TENTAZIONE"ラウンジチェアとなります。 全面に渡って大判な本革を贅沢に使っており、一見してハイランクなお品物であることが窺えますね。思わず座ってみたくなる外観だと思いませんか? これはもう始めに伝えておきたいのですが、この座り心地は個人的に今年出会ったチェアの中でもトップクラス! もちもちとした吸い付くような感覚は、柔軟性と耐久性を兼ね備えたモールドウレタン一体成型ボディによるもの。固さ、沈み込みともにとても丁度良く、立ち上がる動作も苦ではありません。 座面と背もたれに加え、肉厚なアームの4方向から包まれるような感覚。狭すぎず広すぎずなサイズ感も、あらゆる体系のデータを緻密に分析したのではないかと思われる絶妙なもの。 正面の下部、つまり足に近い部分は内側に入り込んでおり、あまり注目されないものの、かかと周りが窮屈にならない点もポイント。ストレスフリーを生む構造であり、デザインとしてもスマートさをもたらしていますね。 まるでチェアがレザージャケットを着ているような構造にピンときた方も多いと思いますが、名作『キャブチェア CAB CHAIR』のデザイナーとして有名な“マリオ・ベリーニ MARIO BELLINI”が手掛けました。 キャブチェアがライダースジャケットだとしたら、ピッコラテンタツィオーネはダウンジャケットを着ているよう。2脚並べてみるとやはり共通するデザイン哲学を感じます。 「高いから良い」とは言いませんが、かなりのコストが投入されたであろうものは、やはり品質面でも別ランクだと実感します。私もかなり気に入ってしまいました。 ちなみに「PICCOLA TENTAZIONE」は意訳すると「小さな誘惑」となります。う~ん伊達だなぁ~。そんな確信めいたネーミングセンスにも脱帽です、ベリーニ先生。

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