カリモクニュースタンダード KARIMOKU NEW STANDARD キャストール ダイニングテーブル CASTOR TABLE 150 BIG-GAME~日本の技術と世界のデザイナーの融合から生まれる可能性と価値~

UPDATE: STAFF:さかもと
カリモクニュースタンダード KARIMOKU NEW STANDARD キャストール ダイニングテーブル CASTOR TABLE 150 BIG-GAME~日本の技術と世界のデザイナーの融合から生まれる可能性と価値~

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KARIMOKU NEW STANDARD 
CASTOR TABLE 150

BIG-GAME

カリモクの職人が培ってきたユニークな視点と、国内外から選ばれた有数のデザイナーたちの先進的なアイデアを融合し、日本の家具デザインの新たなスタンダードとなるべく取り組む"カリモクニュースタンダード KARIMOKU NEW STANDARD"。
これまで主に紙パルプ原料のチップとしての利用が多く、本来の価値に比べて有効な利用がされていなかった広葉樹(カエデ、クリ、ナラなど)を使用するなど素材そのものから、生産工程すべてにおいて高いクオリティを追求しています。広葉樹のサスティナブルな活用、さらに森林保全や林業地域の活性化など日本の森が抱える問題のために、「木製家具メーカーとして何ができるか」をテーマのひとつとして掲げてきたカリモクは、カリモクニュースタンダードを通して、木材が持つ価値の再発見、サスティナブルな活用を進めています。

日本の技術と世界のデザイナーの融合から生まれる可能性と価値

"BIG-GAME"は、グレゴワール・ジャモノ、エルリック・プティ、オーギュスタン・スコット・ドゥ・マルタンヴィルの3人により、2004年に設立されたデザインスタジオです。「衝突こそ進化を生み出す」というコンセプトのもと、出身地も考え方も異なるメンバーの力を見事に昇華させ、モノの形、機能、そして存在意義に新たな解釈を与えています。

こちらは、丸みを帯びた天板コーナーと、それに沿うようにフレーミングする形で精巧に配置された円柱状の脚が特徴的なダイニングテーブル。

虎斑や杢目の美しいナラ突板貼りで内部はフラッシュ構造。無垢材にない軽量化を実現しており、レイアウトや移動が楽に行えます。
また、脚部には、アジャスターが備わっており、床のレベルを気にせずに設置出来ます。

四隅にある脚は天板4辺の直線の延長線上からはみ出していないので、部屋の角や壁にぴったりつけたレイアウトが可能。更に、脚と天板の隙間を利用し、配線等を通したりと、様々なアイデアが生まれる魅力的な一台です。


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カリモクニュースタンダード KARIMOKU NEW STANDARD キャストール ダイニングテーブル CASTOR TABLE 150 BIG-GAME~日本の技術と世界のデザイナーの融合から生まれる可能性と価値~

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