journal standard Furniture
PAXTON LD TABLE
どうも、内見大好きマンです。
先日もマンションの内見に行って来たんですが、ある物件はダイニングの家具がLD(リビング/ダイニング)スタイルで統一されていました。
私の家は普通のダイニングテーブルですが、実際に家の中に置かれている様子を見ると、こんなスタイルも暮らしやすそうだな~と感じました。
そんなタイミングで入荷した、とっても機能的なLDテーブル。これはアイデア賞ものですね。
こぢんまり暮らそう
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アパレルブランドで有名なジャーナルスタンダードのインテリア部門、"ジャーナルスタンダードファニチャー journal standard Furniture"。
インダストリアルを中心に、ビンテージテイストやナチュラルスタイルなど、幅広いアイテムを提案する人気ショップです。

さて、冒頭で触れた「LDスタイル」とは、リビングとダイニングを兼ねた生活様式のことを指します。
ひと昔前まではソファなどを置いてくつろぐリビングルームと、食事をとるダイニングが分かれているのが一般的でしたが、コンパクトなお家が増えたことから、それらを一緒にしちゃおうという需要が高まって生まれました。

ざっくり言うとソファの高さに合わせたテーブルなので、食事をとるのも、テレビを見ながらくつろぐのも同じスペースで、というコンパクトな暮らしが実現できるのがLDテーブルなのです。

こちらのパクストンLDテーブル、実はLDテーブルとしてだけでなく、通常のダイニングテーブルとしても使える優れモノなんです。
天板下のビス位置を調整するだけで、LDサイズの66cmから一般的なダイニングチェアに適した72cmと、約6cmの高さ変更が可能。
生活様式が変わっても使い続けていけるのは経済的ですよね。

天板は野球のバットやエレキギターのボディ材などにも使われる硬質なアッシュ材を使用。ハッキリと表れた木目もアッシュ材の魅力です。
ブラックペイントのスチールレッグが全体を引き締めており、ワークスペースに取り入れるのも面白いと思います。

色んな家具を置きたいけど、お部屋のスペースに余裕がないという方にお勧めなLDスタイル。
お子さまとソファに並んで食事をとりたい方や、カフェスタイルに憧れている方にもぜひ一度ご検討頂きたい一台です。
