J.L.Moller

Model No.80 Teak dining chair

今回はダイニングチェアのブランドとして名高い、J.L. Møllers(J.L.モラー)からModel No.80 チーク材 ダイニングチェアを紹介させて頂きます！

J.L. Møllers(J.L.モラー)は1944年、家具職人でありデザイナーのNiels O.Moller(ニールス・Ｏ・モラー)によって創業されたデンマークおよび北欧を代表する家具ブランド。

世界最高峰と謳われるそのプロダクトの魅力をご紹介させて頂きますので、是非最後までご覧頂けますと幸いです。

一生共にする ダイニングチェア

ニールス・オットー・モラー（1920-1981）はデンマークの「静かなる巨匠」と知られており、世界的に高い評価を受けている家具デザイナーです。

彼の作品は洗練されたそのシンプルな形状、高品質な素材を活かし見た目の美しさだけではなく、機能性・快適さも兼ね備えています。

そしてなんと・・・！数あるモデルのうち、彼の最も有名な代表作が今回のダイニングチェア、No.80と言われているのです！

素材はチーク材を使用。美しい飴色の経年変化（エイジング）が楽しめて耐久性も高く、その耐用年数は100年～200年と言われています。

多くの素材がビンテージの魅力をまとう前に使えない状態になってしまうのに対して、良質なチーク材は世代を超えて使用できる「一生もの」。

座面から背もたれにかけての曲線は身体に自然にフィットするように設計されています。フレームは良質なチークの無垢材から削り出されている事で、うっとりするような木目。ただでさえ美しいフォルムなのに、ますますの魅力が加わっています。

今回のNo.80は背もたれにもファブリックがあしらわれているのが特徴で、より当たりは柔らか。座面は幅広、厚みのあるウレタンにウェービングテープを巡らせているため静かに確りとした受け止めを感じる事が出来る点も忘れてはいけません。

美しいにも関わらず、派手さと無縁の姿は正に「至高の中庸」。

どのお部屋にも合い、チーク材のような落ち着いた風合いなら古色豊かな和モダンにだってマッチします。勿論、今時なダイニングテーブルとは相思相愛です。

機能性と座り心地抜群なチェアは、食事の時間を豊かにしてくれます。

全てが完璧なModel No.80  ダイニングチェア。

今回用賀店には2脚が入荷。お気に入りの1脚でも良し、家族のために2脚揃えても良し。世界最高級のチェアを、是非ご自宅に迎えてみてはいかがでしょうか。