入荷から出荷、5つのプロセス。
普段は隠された製造工程を見ながら楽しく学べる「工場見学」。そのインプションver.として、普段はみえない業務の中身を丸裸にするべく、お店のことを少しだけ紹介しちゃいます。 これを読めば、より安心してお買い物を楽しんでもらえるかも?インプションの商品が出荷されるまでの“ 5つの工程 ”を余すことなくご覧下さい。 [toc]①入荷
運び入れ
その日、皆さまから買取をした大切なお品物が到着すると、スタッフ総出で店内に運び入れます。 大きなものから小さなものまでひたすら積み下ろし。雨の日も風の日も寒い日も暑い日も、ここからインプションの商品化への業務がスタートします。②商品化
リペア
リサイクル&リユース品は、前の持ち主から次の持ち主へ引き継がれるもの。すべてが“ きれいな状態 ”を保っているわけではありません。 中には少し修理が必要だったり傷が目立ったりするものも。そんな時は、当店のリペア担当スタッフの出番です。クリーニング
リペアの工程が終わると、いよいよ商品になる最終段階。ひとつひとつクリーニングをしながら、コンディションの確認を行います。 一見地味ですが、大切な作業です。③販売
オンライン
実は店頭に並べる前に行われているのが、オンラインショップ用の写真撮影。あらゆる角度から写真をぱしゃぱしゃ、時にその商品の魅力を引き出すショットを探す姿はカメラマンさながらです。 最後にサイズを測って、テキストを仕上げたらいよいよ掲載へ。こうしてオンラインショップは作られているのです。店頭
ここまでの作業を経て、ようやく店頭に並べられる新商品たち。でも、ただでさえところ狭しと家具が並ぶ店内に新しい家具を入れるのは、案外大変な作業だったりします。 サイズやバランスを考えたり、コーディネートに悩んだり。身体も頭もフル稼働させながら店内が彩られていきます。大変だけど楽しい工程のひとつです。④出荷準備
再クリーニング+除菌
さて、新しい持ち主が決まったら出荷の準備の始まりです。 もう一度お掃除を行い、除菌効果のあるコモスイ(次亜塩素酸系の除菌液)で拭き上げたら準備完了(詳しくは、コチラをご覧下さい)。あとは、発送を待つばかりです。⑤発送
家具の場合
店舗近隣の方にご利用頂ける「自社便配送サービス」。出荷の準備を終えた家具たちは、スタッフの手でキルティングパットに包まれ、トラックに積み込まれます。 お客様の元へ、いざ出発。最後の設置まで弊社のスタッフが責任をもって行っています。 なお私たちの手でお届けが難しい遠方の方には、大型商品配送のプロフェッショナル・ヤマトらくらく家財便で発送を。 こちらは、お店の外で見送ったら、梱包からお届けまでをすべて専門業者様にお任せしています。雑貨・小物の場合
家財便同様に、専門業者様へお届けをお願いしている小さな雑貨アイテムたち。こちらの梱包は、当店が担当しています。 時には商品の形に合わせて段ボールを変形させることも。まるで、工作気分?いえ、サイズを気にしながら安全に梱包しております。おわりに
工場見学ならぬ、インプション社会科見学。皆さまのお手元に商品が届くまでの工程は、ご理解いただけましたか? もしかするとご来店頂いた際には、この5つの業務を実際に行っているところに遭遇できるかもしれません(そんな時は、こっそりと優しく見守ってやってください)。 インプションでのあらゆる工程を経て立派に商品となったアイテムたち。そんなプロセスを片隅に思い浮かべながら、お買い物をお楽しみ頂けたら幸いです。» ONLINE SHOP のページでご確認いただけます。