USM Haller
cabinet & rollboy
こんにちは。用賀店のふくです。
今日は生活には欠かせない収納アイテムをご紹介いたします。
皆さまはキャビネットやシェルフ、キッチンボードなど選ぶときに重視するのはどんなところですか?
横幅や奥行などのサイズ感は勿論、素材や色。アイテムを見せながら収納するのか、完全にしまえた方がいいのか。
生活スタイルによって様々な意見がありますよね。
ご紹介させて頂くUSMハラーの収納はどちらかというと後者の完全に収納するタイプ。
デザインはモダンでそのものがインテリアやオブジェの様な美しさを楽しませてくれるアイテムです。
是非、最後までご覧くださいませ。
Modern storage
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用賀店に在庫をしているのは1列4段のキャビネットとロールボーイと呼ばれるキャスター付きのデスクワゴン。
USMはスイスの建築家、フリッツ・ハラーが開発したモジュラー式収納システム。
基本モジュールを連結し、用途に合った自由なフォルムを完成させる汎用性の高さから非常に高い人気を誇っております。
スイスと聞くとロレックスやオメガなど高級時計ブランドを思い浮かべますよね。
どちらも堅牢であり最高品質。
このUSMハラーもその例に漏れる事はありません。
まずはキャビネットから見ていきましょう。
カラーは鮮やかなゴールデンイエローとホワイトに近いライトグレーの組み合わせ。
お互いの魅力を引き出しあっている様にも見えるスタイリッシュな表情が非常に魅力的です。
モジュラーは簡単に言うと組み立て式ということ。
スチールのチューブを好きな形に組み上げ、パネルを取り付ける事で完成しています。
組み立て式というとがたつきがあったり、どこかが緩んだりとデメリットを感じさせますが、このハラーに関してはかなり強固。
それゆえ個人での組み換えなどは難しいのですが、堅牢であることは間違いなく大きな魅力です。
収納部は3枚のドロップダウンドアと下段はオープン仕様。
しまいながらディスプレイを楽しむといったタイプではないですが、そのもののインテリア性が非常に高いのであまり気にならないと思います。
どうしても見せたい小物は天面か下段でディスプレイを楽しみましょう。
十二分な収納力を誇っておりますのでリビングのメインとしてお使い頂くのがお勧めです。
次はロールボーイ。
こちらはブラックとシルバーの組み合わせでスタイリッシュな印象。
大きさは幅42cmと小振りですがしっかりとした重量と各部動作の滑らかさから品質の高さを感じさせます。
小さなボディにハラーの拘りを詰め込んだアイコンの様な存在と言えるでしょう。
特徴としては収納力の高さ。
抽斗はフルオープンタイプとなっておりますので、本体の大きさ=収納体積といったところでしょうか。
デスクの下においても良いですが、キッチンや玄関、リビングの間仕切りの隣など様々な場所で活躍してくれそうです。
空間のメインとなる美しさと存在感。
高い機能性と強固な作り。
メンテナンスも容易で、長く手元に置いておきたくなる特別な収納のご紹介でした。
用賀店に展示しておりますので気になった方はお気軽にご来店くださいませ。
USM Haller 1×4 cabinet
USM Haller rollboy