UK Vintage Wine Table

こんにちは！夏に近づけば近づくほどに、冷たい飲み物や食べ物が恋しく、そしておいしくなってきます。冷たいモノと聞いて、皆さまは何がはじめに思い浮かぶでしょうか？アイスクリームやかき氷、冷やしたフルーツや夏野菜もたまりませんね！でも、なんといってもこの時期もっと恋しくなるもの、個人的には…お酒です。 キンキンのビールに冷酒、サングリアなど何を飲んでも美味しく感じられるこの季節。少し前置きが長くなってしまいましたが、そんなお酒を飲むためのテーブル、「ワインテーブル」を本日はご紹介いたします。

上品さを兼ね備えた存在感あるテーブル

>>この商品の詳細を確認する こちらはイギリスビンテージのワインテーブルです。見るからにクラシカルな佇まいは、マホガニー材の美しい木味のためかもしれません。ジョージアン様式が取り入れられた手作業による彫りも、派手になりすぎない上品さを残しています。ちなみに、「ジョージアン様式」とは、バロック様式、ロココ様式及びネオクラシック様式の総称。100年近くも続いたジョージアン王朝の中で、使用される木材はウォールナットよりマホガニーが多用されるようになったのだとか。 >>この商品の詳細を確認する ところで、アンティーク家具などでよく見かけるこの三本脚。トライポッドと呼ばれる、１本の支柱から３本の脚が出ているデザインのことを指します。例えば、カメラの三脚も、実は現代でも同じようにトライポッドと呼ばれているのです。…と、少し話がそれてしまいましたが、続いてテーブルの細部もご覧いただこうと思います。 >>この商品の詳細を確認する ツヤツヤの天板。少し縁が反りあがっていて、ちょうどトレイ（お盆）のような形をしています。そして、その縁取りはまるで花びらのよう。ここには写っていませんが、照明の当たり方によって、天板の影にもなみなみも輪郭がはっきりと現れて、趣きがあります。 >>この商品の詳細を確認する 先ほどもご紹介したトライポッドと呼ばれる支柱と脚の部分。くぼんだり、伸びたり、ねじれたりと豊かなデザインとなっています。何より三本脚の曲線美もたまらないポイントのひとつです。様々な彫り方が交じり合っているのに、なぜかすっきりと調和がとれているのは、マホガニーの高級感のおかげかもしれませんね。 >>この商品の詳細を確認する さて、最後までお付き合いいただきありがとうございます。華奢なようで芯のある存在感を放つワインテーブル。夜が長くなるこの時期には、ソファでくつろぎながら晩酌を。もちろん、その傍らにこのテーブルがあれば、自然と素敵な時間を過ごせそうです。 そもそも、お酒を飲まれないという方には他の使い方もあります。ソファ横のサイドテーブルとして、ベッドサイドのナイトテーブルとして、玄関の花台として。とても軽くて女性ひとりでも持ち運びが簡単にできるので、オケージョナルテーブルとして、ご自宅に迎えてみてはいかがでしょうか？きっと、高級感溢れる落ち着いたお部屋を演出してくれますよ。

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Item number: SF22-28

Size: W36.5 × D36.5 × H51.5 （天板直径33） cm

Price: ￥25,000-