自分だけのオリジナルに成り得る

言わずと知れた、ミッドセンチュリーを代表する巨匠 チャールズ＆レイ イームズ（Charles & Ray Eames）による、『シェルチェア』。流行に左右されず、いつの時代にも愛される名作チェア。デザイナーは知らずとも、テレビ・CM・街中でこのチェアを目にしたことがあるという方は多いと思います。本日は学芸大学店で取り扱っている『シェルチェア』を集めてみました。

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>>この商品の詳細を確認する シェルチェア、と一口に言ってもシェルの形、ベース（脚部）の種類、素材・生地の種類まで様々にあります。 1950年、まず最初に製品化されたのは「アームシェルチェア」。名前の通り肘をつけるデザインで、上の写真で言うと左の2脚のタイプです。そして1953年にサイドシェルチェアが製品化されます。 この2タイプに取り付けるベースはなんと8種類ほどございます。用途に合わせて、インテリアに合わせて様々なタイプを選べることもこのシェルチェアの人気の高さの一つではないでしょうか。学芸大学店に現在入荷しているタイプは、【ロッカーベース】、【エッフェルベース】、【Hベース】、【コントラクトベース】の4種類！ そして…張地もさまざま。王道のFRP、シェルチェアのアクセントにもなってくれるグラスファイバー製のものは人気が高く、目を付ける方も多いと思います。ファブリック張りは程よいクッション性があって優しい座り心地。アンド鮮やかなカラー多し！です。現在学芸大学店にあるパープルとブラックの細かなパターンのシェルチェアは市場でも見られず、変わりダネのシェルチェアをお探しの方がいましたら、こちらとってもオススメです。 >>この商品の詳細を確認する 一番有名なのは真ん中のエッフェルベースかもしれません。が！個人的に好きなのは右のHベース。田舎の駅にあるようなレトロな面持ちで、古家具などとの相性がとても良さそう。脚や素材が変わるだけで「近未来的」にもなるし、逆に「ノスタルジー」な雰囲気にもなる。何色にでも染まるチェアだからこそ、万人から愛されるんだなと思います。 >>この商品の詳細を確認する ダイニングシーンにもオススメなシェルチェア。脚を揃えても良いですが、違った種類にするのも全く違った雰囲気のお部屋ができておもしろいです。 >>この商品の詳細を確認する リラックスするシーンにはやっぱりロッカーベース。ゆらゆらと揺れてまどろんだり、読書をしたり。 この商品の詳細を確認する 自分のお気に入りの1脚として、家族で使う愛用品として・・・ぜひご自身の生活のシーンに合わせたシェルチェアを手に入れてくださいね。 ＊コントラクトベースの1脚はオンラインストア未掲載 (後日掲載致します) となりますので気になった方は学芸大学店までお問合せ下さいませ。

Herman Miller サイドシェルチェア 3rd ロッカーベース

Herman Miller サイドシェルチェア 現行FRP エッフェルベース

Herman Miller サイドシェルチェア 2ndビンテージ Hベース

Herman Miller アームシェルチェア 現行FRP エッフェルベース

Herman Miller × vitra. アームシェルチェア ロッカーベース