松本民芸家具 ミズメザクラ無垢材 503型 5段6杯 箪笥 ~使ってみて欲しい“重厚感”~

UPDATE: STAFF:もつ子
松本民芸家具 ミズメザクラ無垢材 503型 5段6杯 箪笥 ~使ってみて欲しい“重厚感”~

松本民芸家具 ミズメザクラ無垢材 503型 5段6杯 箪笥 ~使ってみて欲しい“重厚感”~

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松本民芸 503型 ミズメザクラ無垢材 箪笥

こんにちは。学芸大学店の本日のブログでございます。ご紹介させて頂くのは長い歴史を持つ長野県松本市にある家具ブランド、“松本民芸家具”の箪笥です。弊社でも過去から現在に至って多くお取り扱いをさせて頂いておりますが、どれもこれもミズメザクラの風合いが良く活かされた逸品となっております。以前に~400年の歴史が詰まった松本民芸家具~にて学芸大学店に入荷した松本民芸家具もまとめてご紹介させて頂きましたので是非こちらも合わせてご覧ください。

使ってみて欲しい“重厚感”

>>この商品の詳細を確認する 新たに学芸大学店の松本民芸家具に加わったこちらのチェスト。実用的な収納がたっぷりと付いた見た目に加え、硬質なミズメザクラによって堅牢な造りとなっており何世代にも渡ってご使用頂けます。 そのため、特に若い方ですとその個性的な色味や雰囲気に重々しい印象は受けてしまうかと思いますが、例えばナチュラルな家具と組み合わせて、グリーンを周りに飾れば明るい印象になりますので、一つの家具としてとっても絵になってくれます。実際にそんなコーディネートをされている方もいらっしゃいました。 また、洋家具やアンティークが好きな方にもオススメです。大正ロマンな雰囲気の古民家カフェ、レトロな喫茶店、老舗のホテルや旅館のロビーなど、松本民芸家具は至る所に使われています。ご自宅でも同じように古き良き時代の雰囲気を醸し出すためには最早必須のアイテムかもしれませんね。 また、クラフト家具自体も昨今人気が高まってきております。しかしながら松本民芸は名門中の名門、他のクラフト家具とはひと味違う松本の職人達による匠の技を味わえます。民芸運動によって集まった職人たちが木工の伝統技術と美意識を元に独自の洋家具を作り上げてきたという歴史を持つ松本民芸家具、絶対的な品質がそこにはあります。 そして松本民芸の家具は昔から続くラッカー仕上げ。ウレタン塗装に比べて剥がれやすくダメージができやすいものの、補修をしたり、あえてそのダメージを味わいとしたり、ミズメザクラの良さを使い込みながら生かせるのです。奥深い美しさは、松本の職人たちが素材を良く理解しているがゆえに生まれたものなのでしょう。 この機会に民芸家具でお部屋をコーディネートしてみるのも良いかと思います。学芸大学店に展示しておりますので、実際に見て触ってイメージして、職人によるクオリティを感じてみてくださいね。

松本民芸家具 ミズメザクラ無垢材 503型 5段6杯 箪笥 ~使ってみて欲しい“重厚感”~

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