ラングミュア ラゲッジ Langmuir LUGGAGE スチーマー トランク steamer trunk ビンテージ メタルトランク ~ アンティーク家具やビンテージ家具との親和性が高い

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ラングミュア ラゲッジ Langmuir LUGGAGE スチーマー トランク steamer trunk ビンテージ メタルトランク ~ アンティーク家具やビンテージ家具との親和性が高い

Langmuir LUGGAGE Vintage steamer trunk

スチーマートランク・・・中々耳慣れない言葉ですが、こちらは旅行が蒸気船や蒸気機関車が主流だったころの名残を残したビンテージトランク。 長い長い旅路を共にする衣類や装飾品を入れたトランクとなり、部屋や座席にとっては大きな荷物。それをベッド下などに収納できる大きさで造ったのが、このスチーマートランクとなります。

アンティーク家具やビンテージ家具との親和性が高いトランク

>>この商品の詳細を確認する 現代ではスマートな機能重視のトランク(スーツケース)が主流ですよね。移動手段も高速鉄道や飛行機がメインとなり、移動時間も短時間になり様々な国や地域も身近に感じられる時代ですから車輪のついたスーツケースが一番良いと言えますね。 しかしこのスチーマートランクの時代はというと、主流だったのが1870年代から1920年代の約50年位の間と言われています。当時は、船や鉄道には多くの乗組員がおりお客さんの荷物を積み込む人もたくさんおりました。もちろん自宅から船着き場や駅までも使用人がいて車などで運んでいた時代ですね。なんとなく古い映画のワンシーンが浮かびます。 今回の入荷は、カナダ製のラングミュアラゲッジのスチーマートランク。シンプルなデザインで持ち手にはレザーが取り付けられております。渋いカラーリングで経年はあるものの、当時の旅行の風景が目に浮かぶような造形。 内部の張地には”lucky clover”が描かれ、時代を感じさせますね。経年感はありますが、比較的きれいなコンディションを保っています。 鍵自体はありませんが、蓋が開かないようにするロック機能は正常ですので家具やインテリアとしては通常使用していただけるコンディションです。 スチーマートランクが流行ったタイミングとカナダがイギリス領からカナダ連邦になった時期が重なり、経済情勢の勢いや人々の嬉々とした風景が目に浮かびます。 意外にも現在のカナダ国旗(楓の葉をモチーフにしたデザイン)になったのは1965年とつい最近な事に驚きました。 今回のトランクの色使いやデザインはどことなく、ユニオンジャック寄りのデザイン。そんなところにも歴史や情景を想像すると面白いアイテムです。 今回はHALOのケンジントンソファを合わせてみたカットを入れてみましたが、全く違和感なくサイドテーブルやコーヒーテーブルでもお使いいただけます。しかも収納もできる優れたトランクテーブルになりますよ!!。ディスプレイなどもそつなくこなすビンテージスチーマートランクでした。

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