HAY
WOODY LOW Shelf
ふらっと立ち寄ったお店や旅先で一目惚れした雑貨、長く愛用しているお気に入りの器など、思い入れの強いものたち。そんな自分にとっての「特別」や「好き」が並んだお部屋ほど幸せな場所はありません。
本日は、自分らしいお部屋づくりを目指す方に、是非オススメしたいシェルフのご紹介です。
「好き」を飾ろう!
>>この商品の詳細を確認する
2002年に設立されたデンマークのインテリアブランド、HAY(ヘイ)。2018年にトレンドの発信地、東京・表参道のGYRE(ジャイル)に初上陸したことで、日本でも一気にその名が知れ渡りました。
同社は、デンマークの伝統を継承しながらも、それに囚われることなく、世界中の優れたデザイナーとコラボレーションしながら、現代人の感性に響く革新的なデザインを発表し続けています。
WOODYシリーズは、「梯子」から着想を得てデザインされた、オーク材とスチールの組み合わせがシンプルで美しいシェルフ。
元々オフィスなどの在庫管理の為に設計されたものでしたが、HAYの世界観を存分に感じられるモダンでスッキリとしたデザインは、ホームユースとしても高い人気を集め、サイズバリエーションの展開と共に一般向けにも販売されるようになりました。
同シェルフの特徴は、敢えてフレームの構造やジョイント部分をむき出しにしている点にあります。
オーク無垢の角材と六角ネジのみで骨組みを完成させたシンプルな構造。スチール製の棚板は、フレームにのっているだけなので簡単に取り外すことができます。
そんなアナログで丈夫な造りは、実用性と耐久性を重視した正にインダストリアルデザインを彷彿とさせます。
今回入荷したシェルフのように以前は棚板の色を選べたようですが、現在はホワイトのワンパターンのみ。マルチカラーの仕様は、今や新品で買おうとしても手に入りません。
ホワイト・グレー・ピンク・ライトブルー・ブルーと計5色の異なるカラーがよりポップで明るい印象に。淡いパステルカラーはヘイならではのカラーリングですね。
棚板の配置を動かすことで、気分を変えたい時やディスプレイするものに合わせて、印象を変えることが出来るところも大きな魅力ではないでしょうか。
適度な存在感がありながらも、そのオープンなシンプルさにより圧迫感を感じさせません。
壁付けにしたり、間仕切りにしたり。ご自宅のリビングやワークスペース、よりパブリックなオフィスやショップなど、シーンを問わず活躍してくれそうです。
ディスプレイを思う存分楽しみたい方へ・・・
好きなもの好きなように飾る。そんな自分だけの「好き」を自由に表現できるシェルフを、是非ご自宅にいかがでしょうか。