HALO
BOSTON DINING TABLE
お気に入りのアイテムは、なるべく傷や汚れが付かないように使いたい。 私もそうです。
ですが、ジーンズのように少し雑に扱ったり、傷が付くのも気にしないでガシガシ使ったほうが、味がでたりするモノもあります。
本日、ご紹介するダイニングテーブルも使い込むことで味わいが増し、付いた傷にも愛着の湧くような逸品です。
ガシガシ使える、カッコイイ奴。
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1976年にアンティーク家具販売やリノベーションから始まった英国を代表する家具メーカーの“ハロ HALO”。
レザーを使用したアンティークスタイルの家具を得意とするメーカーですが、今回入荷した『 ボストン / BOSTON 』ダイニングテーブルは全面アルミ素材で仕上げられたインダストリアルな雰囲気のテーブルです。
HALOのクラシックなイメージとは少し離れた、無骨でスタイリッシュな印象なのですが、コレはコレでカッコイイ!メカやマシン感があって、男ごころがくすぐられますね!
そして、魅力はなんと言ってもこの天板!
何かを連想しませんか? そう!アレに似てるんです。
飛行機のボディをイメージし開発された『 ボストン / BOSTON 』ダイニングテーブル。鏡面アルミ素材「エアロ 」を全面に使用し、アルミの鈍い光沢感を美しく主張させたテーブルとなっています。
飛行機のボデイ以外にも、私はアメリカンキャンピングトレーラーの最高峰である、「エアストリーム」を連想してしまいました。「エアストリーム」もボディにアルミを使用しており、そのお洒落でカッコイイデザインは一度見たら忘れられません。
天板に嵌め込まれたウッドパーツもデザインのアクセントになっていて、ちょっと可愛らしい一面も持っています。
他にも表面に施されたダメージ加工がヴィンテージ感を演出しており、また、アルミはガシガシ使い込むことで味わい深い色味へと変化します。
傷が付いたり、くすんだりする事を想定して作られている『 ボストン / BOSTON 』テーブルは、使えば使うほど格好良くなるのです!
全面アルミという通り、脚部も勿論アルミ仕上げ。
立体感のある貫や補強パーツすらもミリタリー感があってカッコイイ!
ダイニングテーブルとしては勿論ですが、傷や汚れを気にしなくていい『 ボストン / BOSTON 』テーブルは作業用のワークテーブルやデスクとしてもオススメです。
無骨でクールな印象のテーブルですが、観賞植物などのグリーンとも相性もいいですよ。
スチールやアルミの家具と合わせてインダストリアルな空間を演出したり、ミニマルモダンな空間に仕上げて上品でスッキリとした印象にするなど、使い方は様々。
ウッドの壁や家具の中に、アルミテーブルの異素材感があるのも雰囲気があって良いかと思います。
ワイルドにもキレイめにも使える『 ボストン / BOSTON 』ダイニングテーブル。ガシガシ使える、カッコイイ奴です。