Knoll
Studio Line Charles Pfister Collection
1938年アメリカニューヨークでハンス・ノルが創業し、妻のフローレンス・ノルと共に世界的なムーブメントを起こしたKnoll社。勢いをそのままにミース・ファン・デル・ローエやエーロ・サーリネン、ハリー・ベルトイア、マルセル・ブロイヤーなど、時代の先端をいくデザイナーとの協力し、現在でも世界的なファニチャーブランドとして確固たる地位を確立したブランドです。今回は、71年にチャールズ・フィスターによってデザインされたコレクションシリーズの3シーターラウンジシーティングとなります。
時代を超えた美しさを
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チャールズ・フィスターは、オランダのロイヤル・ダッチ・シェル本社やフランクフルトのドイツ銀行など、プロダクトデザイナーというよりは建築家の色合いが強いデザイナー。
しかしながら、当時のKnoll社でコレクションとしてプロダクトを残し、現在も販売されているKnollのモダンコレクション。
正に時代を超えて美しさが称えられているラウンジシーティング。
今回はIT業界の方ならば特にどなたでもご存知の超一流企業で使われていたソファ。様々なシーンに合わせやすいレザーカラーは上品なライトブラウン。
非常に柔らかな触り心地と適度な伸縮力。ゆったり座っても軽く座っても同じように沈み込み過ぎないシートテンション。映画やドラマにも出てきそうなモダンデザインソファです。
直線で構築されたソファデザインはスマートでモダンな印象。Knollの匠な製造技術によりクッションは常にふっくらとした見事なテンションを保ち、常に堂々とした表情。
ボックスタイプのソファで、高さを抑えてありますので実寸ほど大きさを感じさせないデザインです。
オフィスやサロンからロビーやラウンジとビジネスシーンで活躍するチャールズ・フィスターのラウンジシーティング。
昨今ではホームファニチャーとしてリビングに取り入れる方も増えているとの事。様々なインテリアで調和が取れる威厳を感じるデザイナーズソファとなります。