Natural Style
Bench with Backrest
旅行に行きたいです。知らない土地を歩きたいし、その土地の美味しいものが食べたい!
少し感染状況が穏やかになってきたように感じますが、まだまだ油断は出来ないなあと思い、予定を立てる踏ん切りが付かない日々を過ごしています。
ということで本日は、旅行好きの方におすすめの、家の中でも旅行気分が楽しめるような家具をご紹介します!
ベンチで旅行気分
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このベンチを見た時、最初に思ったことは民宿にありそう!でした。以前屋久島に訪れた際に泊まった民宿のロビーがこんな感じの無垢材家具で構成されていて、一気に旅行来たな~という気持ちになったことを覚えています。
こちらのベンチは2種類の無垢材が使用されており、座面と背もたれ上部の笠木にはウォールナット材、その他の部分はオーク材で作られています。
黄味の強いオーク材と少しオレンジがかったウォールナット材の違いが楽しめるたっぷりとした素材使いが良いですね。
背面はスポークバック仕様。細めで丸みを帯びた柱からなるので、クッションを置いてもずり落ちる心配はありません。
座面高は約34cmと他のソファやチェアよりもかなり低めに設計されているため、小さなお子さんや高めの椅子は座りにくいという方でも座りやすい高さです。
クッションソファのような座り心地ではないですが、低めの座面高のためクッションや座布団を置いても高くなりすぎません。
また、座面の横幅は約194cmとかなり広め。大人3人でもゆったり余裕を持って座れます。お子さんであれば5人くらいは座れそうです。
座面端は斜めにカットされているので角が当たって痛い、なんてこともありません。
横や後ろから見ると、正面から見た時の柔らかい雰囲気とは打って変わって直線的です。壁付けしやすい!
無垢材家具ならではの自然の温もりを残しながら締めるところは締める、メリハリのあるデザインです。
スポークバックと同じデザインのアームや笠木のカーブ、アームの先端が少し突き出ているところなど、細部もユニーク。
大きくて存在感あるベンチですが、大味で雑な印象が無いのはディティールのこだわりを感じられるからかも知れません。
本日ご紹介したのは、無垢材を贅沢に使った背もたれ付きベンチでした!
民宿にありそうと書きましたが、それこそ宿泊施設や店舗をオープンしようとしている方は店舗什器として、もちろんご自宅でダイニングベンチとしてのご使用もおすすめ。
シンプルなデザインなので、ファブリッククッションや他のインテリアとの組み合わせによって日本国内だけでなく北欧やアメリカンテイストにも振り切れそうな可能性を持ったアイテムです!
是非この機会にご検討下さいませ!