Danish Vintage Elevator Table
この商品にはどんな良さがあってどんなお部屋に合いそうでなど、使い手のことを考える時間。 反対に、作り手がどんな想いでどんな意図で作ったのかを考え、その家具への理解を深める時間。 どちらも私たち販売スタッフにとって大切な時間です。 特に今回のような名もなきビンテージアイテムは、分からないからこそ想像し、その謎に心惹かれるもの。 北欧デンマークで生まれたエレベーターテーブル。これでもかというくらいの機能が詰まった一台です。暮らしを豊かに
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どこかの誰かが「こんなテーブル作ってくれない?」とおねだりをしたからなのか、作り手側が「こんなテーブルあったらみんなが喜ぶんじゃないか?」と使う人への優しさから生まれたのか。
エレベーターテーブルと言えばカイ・クリスチャンセンのデザインが真っ先に浮かびますが、どんなきっかけでどんな想いで生まれたものなのかは想像するしかありません。
でも、それはきっと大きなチャレンジだったはずです。
天板を伸長出来るだけでなく、高さをローテーブルからリビングテーブルまで昇降出来る、画期的なエレベーターテーブル。
様々なシチュエーションに合わせて形を変えることができ、その使い方はなんと一台で6通りもあるんです。
メーカーやデザイナーなどは特定出来ませんでしたが、その丁寧な造りは確かなもの。
キメの細かい杢目が特徴のチーク材を使用し、面取りされた天板やテーパーされた丸い脚部など、手仕事でしか表現できない滑らかな削り出しが全体に施されています。
経年により飴色に変化した温かみある木色と相まって、お部屋を柔らかい空気で包み込んでくれそうです。
ギミックはシンプルで、初めての方でも手探りで簡単に伸長&昇降の切替えが出来るので安心。
固定天板を持ち上げながら格納されたリーフ天板を左右に引き出すことで、奥行52cmから69cm・87cmと伸長することができます。
別名リフティングテーブルの名の通り、天板下のロックを外し、天板を持ち上げながら昇降パーツを同時にスライドさせ、脚部の貫きに引っ掛けることで固定することができます。
高さは53から68 cmまで昇降可。
一人でも高さを変えられるよう配慮されたこのギミックは、アナログな仕様だけに長く使い続けられているのでしょう。ガス圧や油圧の昇降が一般的になっている今だからこそ感じられる魅力です。
幅125cmなので、2~3人掛けソファと合わせて。普段はセンターテーブルとして使い、食事や書き物、PC作業などをしたい時は高くしリビングテーブルとしてもお使い頂けます。
使うスペースや来客などのシーンに合わせて適切なサイズで使える為、日本の住環境に優しく省スペースでも一躍買ってくれそうです。
一台あれば他のテーブルはいらない?なんて思えるほどに使い勝手の良いエレベーターテーブル。
今から60年以上も前に作られたとは思えない、デンマークの家具職人による優れたデザインを受け継いでみませんか。











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