d-Bodhi FERUM INDUSTRIAL dining table
2000年、チーク材の産地インドネシアでオランダ人のRaymond Davids氏によって立ち上げられたディーボディ。線路に敷かれた枕木や、ボードの古材から取った再生チークを使用したエコロジカルでナチュラルな家具がヨーロッパを中心に人気を集めています。アスプルンドなどで取り扱われ、日本でも感度の高い層から人気が急上昇しているディーボディのダイニングテーブルをご紹介いたします。
エコロジカルでハイセンス。人気急上昇中ブランド
目を惹く天板はチーク材の古材が使用されます。ラテン語で鉄の意味を持つ「フェルム」シリーズは、4~50年前の古材とアイアンを組み合わせたインダストリアル感溢れる人気のライン。当店取り扱いのノットアンティーク≪アイアンチェア≫やビンテージの≪バルコチェア≫など、ビンテージ&インダストリアルのスタイリングにバッチリ映える逸品です。 天板下の空間にも個性が光ります。アイアンのフレームは2本を繋げ、エッジを効かせて古材とのコントラストが強調され、素材感を活かしながらもモダンなセンスを感じさせる。また、脚元は空間に余裕がありますのでインダストリアル系の大振りなチェアも合わせて楽しんでいただきやすくなっております。 近年ではリサイクルデニムを使用した家具シリーズも発売し、ますます今後の展開が楽しみな同ブランド。≪インダストリアル風≫とは一線を画す本物感を保ちながらもラグジュアリーな空気を纏った稀有なセンスが光ります。 「インドネシアで朽ちた柱として焼却される予定だった木材をこんなにも素敵な家具として再利用できるなんて。」使う人に驚きと喜び、そして年々減少する木材をはじめとした地球の資源に思いをはせる機会を与えてくれるディーボディの家具。環境への意識が高いヨーロッパで支持される理由が分かる気がします。 おそらく、これからも人気がうなぎ上りしていくであろうオススメブランドの定番アイテムです。ぜひお店でご覧下さいませ。----------------- SPEC -----------------
Item number: RE06-401
Size: W130 × D80 × H75 cm
Price: SOLD OUT
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