Jielde
1240 Floor Lamp
昨日、ニンジンをスライサーで千切りにしていたら親指も千切りにしてしまいました。
ただ切っただけならその内くっつきますが、親指の一角をだいぶ深くもっていかれた為、いつ治るのかと不安になっております。
安全面への配慮に欠ける古いタイプのスライサーでこんなことになりましたので、これを機に買い替えようかと思います・・・。
あらゆる製品は時代と共にアップデートされ、より使いやすく。そしてスタイリッシュになっていくものですが、中には数十年姿かたちを変えぬまま人気を保ち続けているものもあります。
本日は、そんなロングセラーアイテムの一つ、フランス ジェルデ社のランプを紹介させて頂きます。
インダストリアルランプのスタンダード
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インダストリアル系のインテリア好きなら誰もが知っているジェルデ社のランプ。
1950年頃に発表されて以来、今なおその人気は衰えておりません。
当時の作業用ランプはよくコードが断線してしまうことがあった為、このように頑丈で配線の無いジョイントタイプのランプが開発されたのだそうです。
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ジョイント部分に配線が施されていない事によって、自由にポジションの変更が出来ますので使う側も気持ちが楽です。
各パーツはスチール製となっており、硬く変形しにくい造り。
元々、工業用のランプとして作られただけあって、その耐久性は申し分なしです♪
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こちらの『1240 Floor Lamp』には、全部で3箇所のジョイントが施されております。
これにより、一直線に伸ばして高い位置から照らしたり、逆にソファ等に合わせて低めに照らしたりと、シチュエーションに応じてベストなポジションでお使い頂く事が可能となっております。
先端のシェードも捻る事で360度向きが変えられますので、扱いやすさ抜群です。
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電球はごく一般的なE26口金のものとなっておりますので、安心です。LED電球にもすぐ交換できますね。
角度調節に関しては、スパナがあれば簡単に行えます。
電源のON/OFFはシェード部分のトルクスイッチにて行いますが、こちらは残念ながら欠損しております。
しかし、フロアランプ用のフットスイッチに交換済みとなりますのでご安心下さい。むしろ使いやすくなっております。
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カラーは渋い『ブラッシュドスチール』。
このむき出しの金属感が男らしくてカッコイイです。他色に比べて錆びやすいという特徴はあるものの、程よく錆びていくにつれて味わい深い印象へと変化していきます。
現状、ツヤツヤの綺麗な状態ですので、育てる楽しみもありますね。
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60年以上に渡って、人々に愛され続けているジェルデ社のランプ。
この機会にお部屋に取り入れてみてはいかがでしょうか?