karimoku60
K chair 2 seater & Living Table
12月に入り、一気に年末感漂う今日この頃ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
寒がりなので、最近は家にいる時ほぼこたつに入って生活しています。しかし、暖かくはあるのですが、やっぱり冬でももう少ししゃっきり過ごしたい…
本日はそんな思いを抱えた方におすすめの、寒い季節に合うスタンダードな2シーターソファとリビングテーブルをご紹介致します!
寒い冬もソファでまったり
本日ご紹介するのは、日本最大級の老舗家具メーカー"カリモク"内ブランド"カリモク60"のアイテム2点。
1960年代の実直なものづくりへの姿勢を見つめ直し、原点を作り続ける「60VISION」プロジェクトに賛同し、2002年より始まったブランドです。
まずご紹介するのは、みなさんお馴染みKチェア。今回は2シーター、カラーはスタンダードブラックの入荷です。
Kチェアは1962年に初めての自社製品として開発されたため、なんと今年は誕生から60周年!その間一度も廃番になることなく生産が続けられています。
艶やかな黒が昔ながらの喫茶店のソファを思わせるような佇まい。キルティング加工やボタンタフティングがクールさの中に親しみやすさを生んでいます。
潔いシームレスな後姿もかっこいい!冬はやっぱりこっくりとしたダークトーンの家具に惹かれます。
Kチェアと言えばモケットグリーンが思い浮かぶ方も多いと思いますが、スタンダードブラックは多様な色味と相性の良いカラー。
カラフルなクッションやブランケットを置いてもまとまって見えるので、季節によってインテリアを変えたいという方も納得できるソファだと思います。
そしてやはりKチェアを語る上で外せないのがそのサイズ。横幅約133㎝、奥行き約70㎝と2シーターソファの中でもかなりコンパクトなんです。
しかし大人2人でも十分な広さ。背面座面共に少し角度が付けられ、柔らかなフォルムのアームも完備。ソファとしての装備は申し分ありません。
ゆったりくつろげるソファ、あると嬉しいけどスペースを取られるのがネック…そして諦めてこたつへと吸い込まれる…という方にもおすすめです。
次にご紹介するのは、こちらもお馴染みのリビングテーブル Sサイズ。
リビングテーブルはKチェアの翌年、1963年から生産が続けられています。それも頷けるような無駄のないデザインは、現代の生活にも丁度良くはまる使い勝手の良さが魅力です。
横幅約90㎝、奥行き約43㎝、高さ約48㎝とこちらもコンパクトなサイズ。ソファとの併用はもちろん、食卓としても使える高さなので、お一人暮らしの方のお部屋で活躍すると思います。
更に天板下にはシェルフ付き。リモコンや雑誌などを収納したり、ブランケット置き場にしたりと使い方は様々です。
今回はなんと既に廃番となっているムテニエ天板仕様です。一筆でザっと書いたような真っ直ぐな杢目が美しい!
Kチェアのアーム部分と同じくウォールナットカラーで仕上げられているため、相性抜群。ディープトーンは見た目も温かく、正に冬にぴったりなテーブルです。
今回ご紹介したのは、カリモク60よりKチェア 2シーター スタンダードブラック&リビングテーブル Sサイズでした!
こたつから抜け出し、Kチェアとリビングテーブルでまったり一服しようかな?という気分にさせてくれるレトロで可愛いアイテムたち。
寒い冬の家での時間を盛り上げてくれると思います。是非この機会にいかがでしょうか?
カリモク60 karimoku60 Kチェア 2シーター ソファ スタンダードブラック 60’sレトロモダン ジャパニーズミッドセンチュリー
カリモク60 karimoku60 リビングテーブル Sサイズ ウォールナット色 ムテニエ天板 幅90㎝ レトロモダン ジャパニーズミッドセンチュリー 廃番