Karimoku60
K Chair two-seater & ottoman
今日は台風の影響で土砂降り。梅雨の訪れを感じさせられる様な雨模様です。
足も洋服もビチョビチョ。こんな日にはお家でのんびりしたいと思いませんか?
本日はそんな方にオススメ。ゆったり過ごすのにぴったりな日本を代表するソファのご紹介です。
日本生まれのソファとオットマン
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日本の製造メーカーの原点商品を復刻し、丁寧に販売するショップを通して、長く使い続けることのできる商品を提供するプロジェクト「60VISION」。
これに賛同した企業の一つが日本最大級老舗家具メーカー「カリモク家具株式会社」です。
カリモク60は、1960年代から廃番になることなく作り続けられてきたプロダクトを改めて世に伝えたいという想いを持ち、2002年に誕生しました。
『変わり続ける現代だからこそ変わらない価値を持つモノ』をコンセプトにした、古くて新しい家具ブランドです
こちらは1962年、初めての同社の製品として開発されたカリモクの椅子の第1号である「Kチェア」。
時代に合わせて内部構造の改良を加えながら、50年以上も変わらないデザインで多くの人々に愛され続けています。
Kチェアは、横幅約133㎝、奥行き約70㎝と2シーターソファの中でもかなりコンパクト。
しかし大人2人でも座るのに十分な広さで、お部屋にスッキリと収まるサイズ感です。
また、背もたれにつけられた緩やかな傾斜が背中に気持ち良くフィット。座面高は35cmとやや低めで、小柄な人の多い日本人向けに作られていることがわかります。
また、このソファには組み立て前の部品の状態で配送し、現地で組み立てる「ノックダウン方式」が採用されています。
搬入がしやすく、長年の使用により傷んだ部分はパーツのみ購入して部分的に交換も可能な為、長く使い続けることができます。
「直しながら長く使える家具。」とても魅力的ですね。
こちらも、1968年から現在まで長く愛され続けるアイテムの一つである「オットマン」。
Kチェア同様、一般的なオットマンよりもややコンパクトな造りになっており、重量も軽い為 女性でも簡単に持ち運びができます。
オットマンとしてはもちろん、ちょっとしたスツールとしてもお使い頂けるのが嬉しいポイント。
もちろん、ソファとオットマンは組み合わせることで、足が伸ばせるのでよりリラックスしてお座り頂けます。
シーンを問わず使える気軽さこそ、カリモク60のオットマンの魅力ではないでしょうか。
今回入荷致しましたのは既に廃番となっている「スタンダードアイボリー」カラー。
シンプルでどこかレトロな佇まいで、インテリアに優しく溶け込んでくれます。
今ではジャパニーズミッドセンチュリーの代表的な存在の一つになっている同社のアイテムたち。
定番だけど長く愛される理由が分かった気がします。
「カリモク60」のソファとオットマンでこれからの梅雨の時期をのんびりくつろいでみませんか?
カリモク60 Karimoku60 Kチェア アイボリー 2シーター 60's レトロモダン ジャパニーズミッドセンチュリー 希少廃番 ●
カリモク60 karimoku60 オットマン スツール アイボリー 60's レトロモダン ジャパニーズミッドセンチュリー 希少廃番 ●