USM Haller

Modular Furniture Cabinet

犬派か猫派かの質問、皆さんは即答できますでしょうか。

私はあんな可愛い生き物たちをどちらか即決するなんて難しくていつもその時の心持で決めています。

ですが、こないだ生まれた東山動物園のマヌルネコ3兄弟が猫派に傾きそうなくらい可愛い。

すみません。1人で盛り上がってしまいましたが、実はうちにも個性あふれる3兄弟が入ってきたんです。

用途に応じて選べる3台のキャビネット

1885年、スイスで設立された家具ブランドUSMハラー。同社が生み出すプロダクトは実用性の高さと洗練されたデザインで世界中から人気を集めています。

部品の組み合わせ（モジュラー）により抽斗やプランターを取り付けたり、多くの用途に合わせてオーダーが可能。

また、ハコのサイズも大小様々なので僕たちのお店に入ってくるものも個性たっぷりで毎回違った魅力を見せてくれます。

組合せで数えると一体何種類あるか計り知れないですが、今回は小さくて可愛らしいものから機能がたくさんついたものまで3台のキャビネットのご紹介です。

まずは可愛い担当の三男から。

幅38.5cmのコンパクトでチャーミングな1台。省スペースでも活用でき、奥行も十分にあるので収納力も劣りません。

ハラーは大きいイメージですが、サイドボードやシェルフの上に置いたりできるのはこのサイズ感ならでは。

お次は背面パネルがない爽やか次男。

一番オーソドックスなザ・オープンシェルフといった感じのシンプルな構造。つまり、用途に合わせてかごやフォルダーボックスを入れたり、自分で自由に使い分けれるわけですね。

さらに全段背面パネルがないため、圧迫感がなく空間に広々とした印象を与えてくれます。

光を取り込みやすいため置いたものを引き立て、簡単に配線が可能なのでライトやオーディオなども一緒に楽しめます。

最後に、一番大きな長男。

1列5段、高さ169cmのたっぷり収納。全段にそれぞれカスタマイズが施され、この1台で色んな役をこなせる万能なシェルフです。

スムーズに開閉できる抽斗、内部に納まり邪魔にならない扉、各所に使いやすさを追求したUSMの魅力が詰まっています。

今回はたまたま3台揃っての入荷となりました。大きさやカスタムが全く違い、それぞれの良さがあります。

清潔感のある洗練されたデザイン、そしてお手入れが簡単なのでオフィスやご自宅のワークスペースにもぴったりなアイテム。

見せる収納であり、多機能で実用性の高いUSMハラーは様々なシーンでも活躍してくれます。