Scandinavian Vintage
Teak Small Cabinet
こんにちは、経堂店のケンシロウです。
今年の夏は冷夏なのでしょうか。
7月中旬まではクーラーを点けなくても寝られる涼しい日が多く、35度くらいの暑い日も少しありましたが、とにかく過ごしやすい日が続いていますね。
上京1年目の僕は、これが東京の夏なんだと思ってしまっています。2027年の夏、ちょっと怖いです。
昭和の夏はこんな気温だったと、何人かのお客様に聞きました。いいな~。
気温もそうだけど、ひと昔前のちょいクラシックな暮らしに憧れることが多いのが僕です。
今回ご紹介するキャビネットも、昭和の時代に製造されたビンテージモデルで、細かなディテールや木の表情にすごく惹かれます。
では、僕の推しポイントを一緒に見ていきましょう。
~「ちょうどいい家具」を探して~

まず、このキャビネットを見て思ったのが、「ちょうどいい」ということ。
北欧ビンテージの収納家具って、大きくて存在感のあるものも多いですが、これは幅75cmほどのコンパクトなサイズ。

リビングはもちろん、一人暮らしのお部屋や寝室にも置きやすそうだなと感じました。
さらに印象的なのが、D33cmとスリムな奥行。北欧の中でも珍しい設計だと思います。
収納家具なのに圧迫感が少なく、壁際へ置いてもすっきり見えるんです。

次は、僕の一番好きなポイント。
この丸い掘り込みの把手です。
旧車の丸目ヘッドライトが好きなんですが、この把手を見た時にも同じことを思いました。
実用性だけならもっとシンプルな形でもいいはずなのに、この丸みがあるだけで家具全体の印象が一気に柔らかくなるんですよ。
毎日触れる場所だからこそ、こういう細かなデザインって意外と大事なんだなと思います。


もちろん、チーク材も外せません。
長い年月を経て飴色へと変化した木肌は、やっぱりビンテージならでは。
派手な装飾はありませんが、引戸の納まりや脚先へ向かってすっと細くなるテーパードされたラインなど、見れば見るほど丁寧につくられていることが伝わってきます。
こういうちょうどいい家具は、探すと意外と見つからないんですよね。

メーカーや年代がはっきりしている有名な家具ももちろん魅力的ですが、こうしたアノニマスな家具にも惹かれます。
しかも、北欧専門店で扱われる家具と比べると、手に取りやすい価格帯なのも嬉しいところ。
「いつか北欧ビンテージが欲しい。」
そんな方の最初の一台としても、すごくおすすめしたいキャビネットです。

今回改めて見ていて思ったのは、やっぱり家具ってブランド名だけじゃないということ。
コンパクトなサイズ、浅い奥行、すらっと伸びた脚、そして丸い把手。
派手さはないけれど、「好きやな~」と思わせてくれる理由が、この一台にはたくさん詰まっています。
店頭にお越しの際は、ぜひ僕の推しポイントも一緒に見ながら、このキャビネットの魅力を感じていただけたら嬉しいです。































美しい北欧の名品
曲線が魅せる美しい曲木
時代を表現したポストモダン
感性を刺激するデザイナーズ
想いを馳せたスペースエイジ
魅力が詰まったレトロポップ
日本の民芸アイテム
やすらぎを感じるクラフト家具
ヴィンテージ家具の商品一覧へ
日本のヴィンテージ
米国のヴィンテージ
北欧のヴィンテージ
西欧のヴィンテージ家具
西欧のアンティーク家具
各国のヴィンテージ家具








商品保管サービスについて