KAGURA
TABLE NATURE Ⅱ
1953年の創業『KAGURA 家具蔵』。
創業当時から無垢材の素材そのものの良さを活かした家具づくりに徹し、職人による原木の買い付け、その後の製材・乾燥まで徹底した品質管理に定評があり、都内でオーダー無垢材を頼むならよく名前が挙がってくる家具ブランドのひとつとなっております。
本日はそんな家具蔵の無垢材への拘りを追求したシリーズTABLE NATURE Ⅱが入荷致しましたのでご紹介させていただきますね。
一生モノの無垢材家具と暮らす。
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「大自然の貴重な木を、木材として余すことなく活かすことで、世代を超えて使い継がれる家具を作り続けたい」という理念から、目利きの職人により厳選した原木の買い付け・製材・乾燥・木取りと素材となる原木へのこだわりから始まり、製造工程に至るまで徹底した拘りを見せるKAGURA。
日本が誇る伝統の木造建築の工法を家具作りに活かす一方で、機械加工も積極的に導入して木の特性を活かした一生使える家具づくりに真摯に向き合っております。
そんな同社の理念を代表するかのような作品”NATURE Ⅱ”は無垢材の良さを存分に楽しめるシリーズとなっております。
一本の丸太から、ゆったりとした幅で無垢材を取り作られているので、力強い杢目と木肌、それぞれの個性ある表情が楽しめるようになっており、恰も大自然の温もりをそのまま切り取ったかのよう。
家具蔵の家具では世界中から選び抜かれた8種の樹木からオーダーが可能となっているのですが、今回入荷したテーブルは艶のある煌めきを内包する華やかな木肌で定評のあるチェリー材。
上品で高級感のある空間づくりに適した樹木となっており、時を刻むごとに艶が増すのも特徴のひとつとなっておりますね。
永く使っていけばいくほど愛着が湧き、かっこよくなっていくというのは、長く家具を使っていくうえで大事なポイントのひとつだと思います。
創業から自然と真摯に向き合い、無垢材の家具に拘り続けた家具蔵のダイニングテーブル。
一生を共にするにふさわしい自然の温もりと拘りが詰まった作品と言えるのではないでしょうか。
是非皆様にも愉しんでもらいたい逸品です。