下北沢店 11月の店内紹介 ~冬が来る前の、お家の準備。

UPDATE: STAFF:おが茶
下北沢店 11月の店内紹介 ~冬が来る前の、お家の準備。

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TOKYO RECYCLE imption Shimokitazawa

秋から冬へ、季節の変わり目ですね。 昼間はまだ暖かいですが、朝晩は一桁の気温の日も出てきました。 私もコタツを出したり、セーターを用意したりとお家での冬支度をしてみました。それに伴い少し早いですがお部屋の大掃除やレイアウト変更をしてみたら、お部屋も気分もスッキリ。 気持ちも新たに、なぜか生まれたお部屋のデッドスペースに新しい家具でも置いてみようかと思っています。皆さんも冬に備えて、風邪など引かぬように暖かくお過ごしくださいませ。 さて、それでは下北沢店11月の店内紹介と行きましょう!

冬が来る前の、お家の準備。

ハートとお化け。 言葉だけ聞くとあまり相成れない組み合わせですが、どちらも可愛くて、不思議といいコンビのようにも見えます。 チェアはヴィトラ社のハートコーンチェア。デザイナーであるヴェルナー・パントンの名作チェアのひとつ。 拾い上げたシーツのような照明は、「20世紀の日本で、最も重要なデザイナー」とも称される”倉俣史郎”氏の代表照明『K-SERIES』。通称「オバQ」の名で親しまれているフロアランプです。バケラッタのO次郎ではありません。 年々、値上がりしているハーマンミラーのビンテージのサイドシェルチェア。 中でも希少カラーは流通量が少なく、入手するのも困難になってきています。 今回は上品で深みのある色合いの2ndビンテージのサイドシェルが入荷してくれました。カラシ色のマジで良い色なので鬼のようにオススメです! 今月はミッドセンチュリーの家具がインプション全店に入荷中。 下北沢店にはジョージ・ネルソンがデザインした、ハーマンミラー社製のビンテージのスチールフレームキャビネットは来てくれました。 1950年代に製造されたバチバチのビンテージ品であり、中古市場でも滅多に出会えない大変希少なアイテムです。ハーマンミラー社の当時のプレートもそのまま残っています! さて、今度はイームズやジョージネルソンと並び、20世紀デザインに大きな影響を及ぼしたデザイナー『ハリーベルトイア』のダイヤモンドチェアとワイヤーチェアのご紹介。 今回はどちらもホワイトワイヤー仕様のシートパッド付のお品物となります。 スチールロッドの美しい曲線と幾何学的な文様を刻んでいく様は、椅子でありながらも彫刻作品のようなアート性を感じさせてくれます。 先月の店内紹介時には、まだオンラインストアに未掲載だった英国ビンテージのサイドボード。 オーク材のフレームに細やかな美しい彫刻が施され、さらには開き戸にはレザーをあしらった豪華な逸品。 コチラもなかなか出てこない希少なお品物。 英国繋がり、レザー繋がりで、コチラも紹介致します。 アンティークとビンテージの伝統あるデザインを現代的にリデザインし、独自のプロダクトを手掛ける、HALO(ハロ)社。 コチラは同社を代表するアイテムのひとつである、SMALL LAMP TABLE サイドテーブルのティノシーキャメル仕様です。 鋲打ちなどの工程がハンドクラフトで行われるなど、手作業へのこだわりを強く感じられる逸品です。 北欧ビンテージも忘れてはいけません。 チェスト・デスク・ドレッサーとこれ一台で何役もこなしてくれる、ライティングビューロー ドレッサーキャビネット。 中段のスライド天板にミラーが仕込まれていて、ミラーを押し上げることで姿を現す面白いギミックのライティングビューロー。 家具のみならず、積み木の玩具も入荷中。 スイスの玩具製造メーカー・ネフ Naef社の積み木は、玩具の域をこえてアート性の高いオブジェやインテリアとしても活躍してくれます。 おそらく子供よりも大人のほうが好きな稀有な積み木玩具です。形も変えられ、置いておくだけでお部屋がグっとお洒落に見えるから不思議です。 最後は紳士で締めましょう。 ドイツのコメディ王・ヴィッコ・フォン・ビューロー。通称「ロリオ」の名で知られるコメディアンで、アニメや漫画のキャラクターではなくて実在の人物です。 コチラはそのロリオをデフォルメし、キャラクター化したバストトップフィギュア。好きな人には堪らないアイテムだと思います。 お部屋に籠る時間が増える冬。 本格的な冬が来る前にインテリアに力を入れてみるのはいかがでしょうか。 実店舗にて、現品をご覧頂けます。
下北沢店 11月の店内紹介 ~冬が来る前の、お家の準備。

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