ROYAL COPENHAGEN
Blue Fluted Double Lace Plate
こんにちは。タロウです。
年始に見た2020年の占いにこんな事が書いてありました。
「食事をする際の相手の手を見なさい」
食事をする際の手の動きはその人の人間性が良く出るそうで、ゆっくりと丁寧な所作で食事をする人は心に余裕があり、相手を思いやれる人なんだそう。
相手の手を見なさいと書いてあるのに思わず、僕がこの言葉にドキッとしてしまいました。日頃、携帯をいじりながらごはんを食べたりしてるな、なんて反省したり・・・。
確かに、日常生活であいさつであったり、言葉遣いであったり人として基本な事を丁寧に出来る人は大人でカッコイイ。
僕も今年はカッコイイ大人に近づくために丁寧に食事をしたいなと思います!!
本日ご紹介するのは、そんな食事に関係のある”お皿”。是非ご覧ください。
食事とお皿
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本日ご紹介するのは、デンマークの老舗ブランドRoyal Copenhagen/ロイヤルコペンハーゲンの「ブルーフルーテッド ダブルレース スクエアプレート」。
Royal Copenhagen/ロイヤルコペンハーゲンは1775年にデンマーク王室の庇護を受けて創設され、その製品の美しい絵柄、品質の高さ、そして優れた職人技術は世界中で高い評価を受けています。
日本での人気も非常に高く、ホテルやレストラン、カフェなどでも多く使われており、誰しもが1度は目にした事があるのではないかと思います。
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今回入荷したのは、「ブルーフルーテッド ダブルレース」シリーズのスクエアプレート。
ロイヤルコペンハーゲンといえば、ブルーフルーテッドの模様を思い描く人がきっと多いかと思います。"ブルーフルーテッド"は英語で(青い、縦笛のようなまるい溝のある)という意味で、デンマークでは"musselmalet"と呼びます。これは貝を意味する言葉が語源で、その貝のような溝のある特徴的な地模様から名づけられています。中国を起源とする麦わら菊をモチーフにしたとされるこのパターンは、創業した1775年以来作り続けられているロングセラーアイテムです。
その装飾、絵付け、釉薬の施しまでものすべてが職人の手によって1つ1つ仕上げられています。
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ブルーフルーテッドには3種類のバリエーションがあり、ピアス加工(透かし彫り)が施されているこのシリーズは「フルレース」と呼ばれています。地模様に美しくマッチしたオープンワークのレース部分は、手作業で飾り孔がカットされ、豪華さを極めたエレガントなシェイプが創り出されています。
またレース部分が2重になっていることから『ダブルレース』とも呼ばれています。珍しい六角形のフォルムにウロコ模様がぎっしり描かれた高級感のある豪華なプレートです。
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ロイヤルコペンハーゲン商品に印されたバックスタンプの絵にはとても深い意味があり、起業家精神溢れる君主のもとでロイヤルコペンハーゲンが創設されたことを象徴的に表している”王冠”、大スンド海峡、大ベルト海峡、そして小ベルト海峡の3本の海峡を表現している3本の”波線”、絵付けの技術を覚えるのに4年のもの歳月を費やすと言われるペインターの”サイン”
これらは正統性、王室との関わり、そして優れた職人の手技を伝えるクラフトマンシップを象徴しているとされています。
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何を盛りつけるか、そんな想像が膨らみます。
ロイヤルコペンハーゲンのお皿を見ると、僕はケーキが食べたくなります。笑 温かい紅茶を添えて、ゆっくりとした休日の風景が浮かびます。
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現代では100円でお皿が買えるような便利な時代になりました。それと同時にモノを”大切に長く使う”という気持ちが薄れているような気もします。
物を”大切に長く使う”事は冒頭でもお話したように、”丁寧な食事”にそして人としての”成長”にも繋がっているようにも思います。
きっとこのお皿ならいつも以上に食事の時間を大切に過ごせるはず。
皆様も特別なお皿で食事の時間を過ごされて見ては如何でしょうか?