ロイズ・アンティークス ダイニングテーブル~日常にある神殿~

UPDATE: STAFF:ピコ
ロイズ・アンティークス ダイニングテーブル~日常にある神殿~

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UPDATE: STAFF:ピコ

ロイズ・アンティークス
ダイニングテーブル

彫刻は、使う素材と施した装飾、構造によって物質的な性質を超えた印象を生み出します。
石は生きているかのように、金属は宙に浮かぶかのように。
そして、木は個体でありながら、柔らかさや流れを持つ存在として見えてきます。

本日は、家具でありながら木彫刻の美しさを感じる。そんなダイニングテーブルを紹介します。

日常にある神殿

このダイニングテーブルはロイズ・アンティークスで取扱いされたものです。

ロイズ・アンティークは「Save the Antiques」をスローガンに、英国を中心としたヨーロッパのアンティーク家具を修理し、次の世代へ受け継ぐ取り組みをしている、日本発のヨーロッパ アンティーク/ヴィンテージ家具のセレクトショップです。

このテーブルには古材特有の表情があり、杢目、節、不均一な色味の一つ一つにこの木が生きてきた時間を見ることができます。
そして重厚な脚部に施されたねじりの意匠は、木が生きた時間の象徴である杢目に有機的な流れをもたらし、山に根差していたころの生命の躍動感を想起させます。

古材の杢目と色味、そして天板がつくる陰影が重なり合うことで、このテーブルは単なる家具ではなく、時間を内包した存在として立ち上がります。

それは使用者とともに年月を重ねてきたかのような錯覚を生み、彫刻的な二本の脚と重厚な天板と相まって、このテーブルをまるで長い時代を経た神殿のように感じさせます。

ビンテージやアンティーク家具をひとつ取り入れることで、空間の雰囲気は大きく変わります。
古材特有の色や、ヨーロッパらしい重厚なデザインはお部屋の主役となり、家族が時間を共有する場そのものの意味を変えていきます。

「古材×意匠」が醸し出す自然の雄大さと共に暮らすという体験。
それは、人間が本来持っていた時間や素材への感覚を呼び起こすような、静かで豊かなライフスタイルと言えるかもしれません。


ロイズ・アンティークス ダイニングテーブル~日常にある神殿~

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