Louis Paulsen
AJ Floor Light
ここ最近、夕方を過ぎると随分過ごしやすい気温になってきましたね。
休みの日は夕方頃に冷房を切って、窓を開けて、扇風機だけで過ごすくらいがちょうどいい。お酒を飲んだり、本を読んだりしながら、ぼんやり過ごす時間が何とも心地よく感じられます。
この時期、夕方頃でもまだまだ明るいとはいえ、何かひとつ照明があると安心。部屋全体を明るくするというより、空間に少し明かりを足したり、本を読む手元を照らしたり。
そんな夕暮れ時の時間にちょうどいい、これからの季節の暮らしにも取り入れたくなる照明が、自由が丘店にやってきましたよ。
夜を迎える前の、やさしい灯り

今回ご紹介させていただくのは、北欧デンマークの老舗照明メーカー“ルイスポールセン Louis Poulsen”より、名作「AJ フロア」。
同社を代表する照明のひとつであるAJシリーズ。
デザインを手掛けたのは、デンマークを代表する建築家、“アルネ・ヤコブセン Arne Jacobsen”。
ヤコブセンといえば、数々の名作建築を手掛けた人物として知られていますが、家具のデザインでもその才能を発揮。1950年代以降、アントチェアやセブンチェアをはじめ、エッグチェア、スワンチェアなど、現在まで愛され続ける名作を数多く生み出しました。


このAJ フロアは、1959年にコペンハーゲンに建設されたSASロイヤルホテルのためにデザインされた照明のひとつ。
建物そのものをヤコブセンが設計しただけでなく、ホテル内部の家具や照明、カトラリーに至るまでトータルでデザインを手掛けたことでも知られています。


建築から家具、照明まで、空間をひとつのデザインとして考えたヤコブセン。その考え方は、AJ フロアの造形にもよく表れています。
曲線と直線、直角と斜角。いくつもの幾何学的な要素を組み合わせながらも、決して複雑には見えない。
無駄を削ぎ落としたシャープな佇まいの中に、どこか柔らかな印象も感じられるのが、この照明の魅力です。


スタイリッシュな見た目だけでなく、シェードは上下75度まで角度を調節することができ、手元を照らしたい時にも使いやすい仕様。
ON・OFFのボタンスイッチも備わっており、照明としての使い勝手もしっかりと考えられています。
ソファやチェアの脇に置いて読書灯として使ったり、デスクの横で手元を照らしたり。
廊下やベッドサイドに置いてもよく、空間の一角に置くだけで、そこに小さな明かりの居場所をつくってくれます。

オブジェのような美しいプロポーションは、幅広いインテリアにも馴染んでくれるのが嬉しいところ。
今回入荷したホワイトは、灯りをつけていない時も軽やかで、自然光の中でも空間をすっきりと見せてくれます。
夕方になって灯りをつければ、必要なところにやさしく光が広がり、また違った表情を見せてくれます。

ちょうど良い気温に、窓から入る風。
本を読んだり、お酒を飲んだりしながら、ゆっくり過ごす夕暮れの時間。
そんなひとときに、そっと寄り添ってくれるAJ フロア。
これからの季節の暮らしに、こんな灯りをひとつ加えてみてはいかがでしょうか。































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