ヤマギワ yamagiwa ヤコブソンランプ JAKOBSSON LAMP ペンダントライト ハンス・アウネ・ヤコブソン ~ パイン材をスライスして造られたペンダントライト

ヤマギワ yamagiwa ヤコブソンランプ JAKOBSSON LAMP ペンダントライト ハンス・アウネ・ヤコブソン ~ パイン材をスライスして造られたペンダントライト

ヤマギワ yamagiwa ヤコブソンランプ JAKOBSSON LAMP ペンダントライト ハンス・アウネ・ヤコブソン ~ パイン材をスライスして造られたペンダントライト

yamagiwa JAKOBSSON LAMP

スウェーデンのデザイナー、ハンス・アウネ・ヤコブソン Hans Agne Jakobsson。1951年に自身の会社を設立し、照明デザインに着手し始めます。このヤコブソンランプは、パイン材を薄くスライスし、ルーバー状のシェードを立体的に重ね合わせた非常に繊細なランプが誕生しました。

パイン材をスライスして造られたペンダントライト

>>この商品の詳細を確認する なんと言っても光を透過するほどの薄いシェードから零れる明かりは、優しく上品に空間を演出してくれます。 今回のランプは100Wまでの電球が取り付けられる1灯タイプで、幅が48cmのやや大きめのペンダントライトとなります。 若干経年し、多少ダメージはあるもののその存在感は申し分なしのデザイナーズランプ。 ヤコブソンランプは、各国の美術館などにパーマネントされる程の名作となりますが、80年代に一度製造が中断されている経緯から製造には大変なコストが掛かったと想像できます。 その後90年代前半に、日本のヤマギワ社が復刻を依頼し、ヤコブソン本人と幾度も試行錯誤を繰り返し97年に無事復刻しました。そういった経緯からでしょうか日本の住環境に合わせたデザインを起こしたそうです。 技術は繊細で製造にもコストが掛かり過ぎて、まねのできないヤコブソンランプ。これはヤマギワとヤコブソンが時間をかけた証となります。 経年した風合いがとても良い雰囲気を醸し、日中でもその存在感を感じさせるヤコブソンランプとなります。

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