Porada
AWARD LOOP DESK
気候もだんだんと温かくなり春めいてきました。
季節の変わり目を感じながら、コーヒー片手に近所を散歩するのが最高に贅沢な時間です。
新生活の準備をしたり、お部屋の模様替えをしたり、この時期になるとワクワクすることが増えてきますよね。
学芸大学店でも心くすぐるようなアイテムを取りそろえていますので、お散歩がてらにでもぜひお店に足を運んでみてください♪
本日は、イタリア Porada社からデザイン賞を受賞したデスクのご紹介です。
小技と心遣いをデザインする
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Porada (ポラダ)は、1948年にイタリア北部のブリアンツァ地方で、ルイジ・アリエヴィ氏によって創業されました。
「自然界にも人体にも直線はない」という考えのもと、曲線美を活かした家具を多く生み出しています。
こちらのデスクは、1999年 PORADA DESIGN AWARD プロ部門 最優秀賞を受賞した作品。
デザインは、日本人の西川学氏が手掛けました。
Poradaを象徴する木の曲線美が、ガラス天板越しに見られるユニークなデザイン。
リボンのように木を交差させており、マエストロと呼ばれる木工家具職人たちの技術がふんだんに活かされています。
また、Porada社はフランスの中央部に「ポラダの森 (PORADA FOREST)」と呼ばれる森を所有しており、厳しい管理の下「SUPER PRIME QUALITY」と呼ばれる材を贅沢に家具に使用しています。
こちらに使用されているチェリー無垢材は、すべすべとした滑らかな肌触りで温もりのある色合いが特徴です。
小技の効いた日本的要素が取り入れられたこちらのデスク。
ガラス天板下のマウス置きとなる台座は、360度回転式。
さらに、画像では左利き仕様となっていますが、3mm用六角レンチを使って右利き仕様にも付け替えられ、好きな高さに調整することができます。
脚部はキャスター付きでスムーズに移動させることが出来ます。
また木材の接合部は、北欧家具に多く見られるフィンガージョイントという方法が取られており、デザインの細やかさが窺えます。
木材、ガラス、スチールの異素材が見事にバランスよく組み合わされており、デザイン賞を受賞したというのも納得。
コンパクトなサイズ感は置く場所を選びませんし、ガラス天板が全体的な圧迫感を軽減し、空間に馴染んでくれます。
PCデスクとしてはもちろん、カフェテーブルとしてもお使いいただけるこちらのデスク。
定価約¥148,000の商品ですが、大変リーズナブルなお値段でご用意しておりますので、この機会にいかがでしょうか。