ベルギービンテージ タイルトップ コーヒーテーブル センターテーブル セラミック×ローズウッド スチールレッグ ~組み合わせが光る逸品~

UPDATE: STAFF:コウスケ
ベルギービンテージ タイルトップ コーヒーテーブル センターテーブル セラミック×ローズウッド スチールレッグ ~組み合わせが光る逸品~

ベルギービンテージ タイルトップ コーヒーテーブル センターテーブル セラミック×ローズウッド スチールレッグ ~組み合わせが光る逸品~

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Belgium Vintage Coffee Table

詳細がよくわからないものには不思議な魅力があります。 捉える印象や思い浮かべるイメージは多種多様。 アイテムの過ごした背景は、想像した人それぞれで異なります。 さて、本日ご紹介致しますのはビンテージであるという情報しかない逸品。 是非最後までお付き合いくださいませ。

組み合わせが光る逸品

>>この商品の詳細を確認する 北欧やアメリカのビンテージ家具によく見られるタイルトップテーブルですが、今回入荷しましたのはおそらくベルギー製のお品物。発色の良いオレンジの美しいタイルは目立ち過ぎず、控えめ過ぎない程よいバランスの色合いです。 また、完全な正方形ではない若干いびつなタイルの形もどこかチャーミング。 見れば見るほど愛おしくなる、そんなデザインです。 天板のフレームには、縞模様のような杢目で紫色を帯びた黒色の木肌が美しい、希少材のローズウッドを使用。 古くから、数ある木材の中でも価値の高い材料として重宝されており、近年ではワシントン条約によって輸出入を制限されるほどでした。 脚部には木材ではなくスチールレッグを使用。 若干意外な組み合わせではあるかもしれませんが、木材とスチールの組み合わせはお部屋にメリハリのある雰囲気をもたらしてくれます。 水気や熱に強いセラミック製のタイルということもあり、食べ物やコーヒー等をこぼしてしまっても、軽い汚れであればサッと拭いてお手入れする事も可能、長期的にご愛用頂けます。書き物をする時だけは下敷きが必要かもしれません。 裏側には、1988年創業のヨーロッパを中心としたアンティーク家具を取扱いしている日本の代表的なインテリアショップである、Lloyd's Antiques(ロイズアンティークス)の刻印もしっかりと確認できます。 その落ち着いた佇まいと異なる素材の組合せが、レザーソファと相性が良さそうなお品物。 ソファで寛ぎながらスチール脚に付け替えられた理由を考えてみるのも楽しそうですね。 希少なベルギービンテージのお品物を、是非ご検討くださいませ。

ベルギービンテージ タイルトップ コーヒーテーブル センターテーブル セラミック×ローズウッド スチールレッグ ~組み合わせが光る逸品~

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