フロス FLOS ビブリオテークナショナル BIBLIOTHEQUE NATIONALE フロアランプ フィリップ・スタルク Phillipe Starck ~自分だけの図書館~

UPDATE: STAFF:ユキナ
フロス FLOS ビブリオテークナショナル BIBLIOTHEQUE NATIONALE フロアランプ フィリップ・スタルク Phillipe Starck ~自分だけの図書館~

フロス FLOS ビブリオテークナショナル BIBLIOTHEQUE NATIONALE フロアランプ フィリップ・スタルク Phillipe Starck ~自分だけの図書館~

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FLOS BIBLIOTHEQUE NATIONALE Floor Lamp

東京・千代田区にある国立国会図書館。今ではなかなか行く機会が無くなってしまったのですが、前職では資料集めをしによく通っていました。 恐らく東京にあるどこの図書館よりも広く、貴重な書籍がたくさん保管されているようなすごいところで、本好きにはたまらない場所ではないでしょうか。 本を読むのが苦手で、文庫本を一冊読むのに一か月かかるような私でも、本がズラリと並ぶ光景にはテンションが上がったのを覚えています。 国内ナンバーワンと言っても過言ではない、国立図書館の名前を持つフロアランプ(?!)。スケールの大きさは違えど、お家で「自分だけの図書館」を楽しめる機能性に優れた逸品のご紹介です。

読書好きの為の灯り

>>この商品の詳細を確認する (※フロスのロメオソフトは既に販売済みとなっております。) 1962年創立のモダン照明のトップブランド" FLOS "より、フランス語で「国立図書館」を意味する「BIBLIOTHEQUE NATIONALE(ビブリオテークナショナル)」ランプ。モダンデザインの巨匠と呼ばれ、世界で最も有名なデザイナーの一人である、フィリップ・スタルクが2013年に手掛けた作品です。 同氏がデザインした照明の中でも代表的なロメオシリーズの「ロメオソフト」を思い浮かべた方もいるのではないでしょうか。連続したプリーツ状の布シェードと光源を優しく包み込むプラスチックシェード(ロメオシリーズはガラス)の二重構造もとても似ていますよね。 ロングセラーのロメオランプのクラシックな佇まいに、より現代的で機能的な美しさを見出したのがビブリオテークナショナルランプなのかもしれません。 ぼんやりとした幻想的な明かりでお部屋を優しく照らすランプは、無段階に調光することが出来ます。 照明はシンプルにお部屋を明るくするのはもちろんですが、お部屋のムードや雰囲気を作ってくれる存在でもあります。スイッチのON・OFFでは作り出せない絶妙な明るさを自分好みに調整できるのっていいですよね。 ステムには可動式の棚が大・中・小と3枚付いており、それぞれが360度回転する仕様。照明としての機能だけでなく、シェルフやサイドテーブルとしてもお使い頂けます。 ミッドセンチュリーのビンテージなどに見られる、フロアランプとテーブルが合体したランプテーブルを思い出しました。 ランプテーブルを初めて見たときも「なんて画期的なんだ!」と衝撃を受けたのですが、これだったら更に圧迫感無くスッキリとお部屋に収まってくれます。 読みかけの本や雑誌を置いたり、マグカップやお酒のグラスを置いたり、はたまた植物を飾ったりと様々な用途が考えられますが、あともう一つ画期的な機能が備わっているんです。 それは、なんとベース部分にあるUSBコネクター!足元にあるので椅子に座りながらでも差し込みやすく、携帯電話やタブレットを棚に置きながら充電することも出来ます。 口をすぼめたような差込口のデザインからは、遊び心溢れるスタルクらしさが垣間見えますね。 モダンテイストのお部屋はどうしても無機質で緊張感のある雰囲気になりがちですが、そんな空間の中でもどこか落ち着いてリラックス出来るスペースが欲しくありませんか? クラシカルで上品な佇まいでありながら、現代の人々のニーズをしっかりと捉えたこだわりの機能。 心地よい灯りに照らされながら、読書をしたり、タブレットで動画を見たり、贅沢なひとり時間を過ごせる夢のような照明のご紹介でした。

フロス FLOS ビブリオテークナショナル BIBLIOTHEQUE NATIONALE フロアランプ フィリップ・スタルク Phillipe Starck ~自分だけの図書館~

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