Vintage
appartement Post
フランスの古いアパルトマンポスト、日本の郵便受けですね。哀愁が漂う16戸用のポスト。一つ一つに個性が表れ、ノスタルジックであり深い味わいのあるポスト。
シャビーシックなウォールディスプレイ
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本来は、集合住宅の壁面へ取り付けて使用されていたもの。国内入荷後はウォールインテリアディスプレイとして使用されていたものとなります。
フレームは無垢材で造られ、非常にしっかりとしたキャビネットになっています。多少の経年によるダメージやカケなどが味となったビンテージ品。
それぞれの扉には、経年や補修による塗装ムラや色味の違い、ネームホルダーの痕など長年居住者を支えていた年月が良く表れています。
背面には壁面固定に使うビス用の穴が6カ所開いていますね。非常にシンプルな構造ですが、西欧らしい合理的な取り付け方法です。
今回の入荷は鍵がなく、開閉自体は問題なくても扉が閉じ切らない箇所などもあります。ビンテージの愛嬌でしょうか。
後付けでマグネットなどが取り付けられそうです。
雨の日も風の日も毎日居住者の大切な郵便物を預かっていたポスト。現在では、メールやSNSが主流となりますがやはり手紙は良い物ですね。
同じ文字という言語でありながら、感情が伝わってくるのは手書きの手紙であると先日改めて感じた事がありました。
今回はビンテージのウォールディスプレイポストですが、家族内への手紙や未来の自分やお子さんなどに手紙を書いてみても面白いのではないでしょうか。