Knoll
Pollock Armchair
新しいもの、便利なもので溢れる現代において、確固たる地位と人気を保持し続ける古き良きビンテージ。
本日ご紹介するのは近年復刻も果たされた名作の貴重なビンテージ品です。
是非最後までお付き合い下さいませ。
愛すべきビンテージ
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1938年創業の老舗、ミッドセンチュリー期より世界的モダンファニチャーブランドとして名を馳せているアメリカ「knoll ノル」社より、「ポロックアームチェア Pollock armChair」です。
1960年にアメリカのデザイナー「チャールズポロック Charles Pollock」によってデザインされ1964年から1975年の間、製造・販売されていました。
販売当初は「スリングチェア」または「657」という名で親しまれ、2015年にポロックアームチェアとして復刻を果たしました。
直線的なスチールフレームに、背もたれから座面にかけてゆったりと張られたレザーが対照的な一脚。
レザーの温かみを感じながらも、スタイリッシュな印象を受けます。
個人的には横からのシルエットがとても好みです。直線で全体を構成し、シャープなフォルムのアーム、各所に見られる緩やかな曲線がアクセントになっています。
どっしりとした存在感ながらも、意外とコンパクトなのでお部屋に取り入れやすいんです。
腰掛けると、ゆったりしていたレザーの座面がピンと張り心地よい座り心地に。
レザーは定期的にお手入れをすればここからさらに味わい深い表情を見せてくれると思います。
取り外し可能なクッションも付属し、座面も広く快適にくつろげます。
販売から50年以上経つビンテージ品。座面裏のラベルにも大分味が出ていますね。
経年なりのダメージはありますが、古くから愛され残り続けた魅力を感じられる風合いになっています。
いかがだったでしょうか。
大切にされながら半世紀の時を過ごしてきたポロックアームチェア。
一度座ればその魅力が分かるかもしれません。
「ポロックアームチェア Pollock armChair」をはじめとする「チャールズポロック Charles Pollock」デザインの製品及び「knoll ノル」の製品は高価買取対象となっております。
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