テーマ別アイテム 特集:北欧の巨匠 ルイスポールセンがデザインした名作!!PHシリーズの比較

テーマ別アイテム 特集:北欧の巨匠 ルイスポールセンがデザインした名作!!PHシリーズの比較

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同じシリーズなのに何が違うの?

先日、お客様からこんなご質問を頂きました。確かにPH5一つ取っても、作られた年代やその中の細かなグループ分けで少しずつ個性があります。私も細かな部分までは把握しておらず、その場でお客様とPHを並べてみたり、分解してみたりして違いを再確認した次第です(;・∀・)笑 せっかくの機会ですから本日は皆さまにもPHシリーズの違いをあれこれ見て頂こうかと思います♪と言っても学芸大学店に在庫がある4点を比べるだけなのですが(^▽^;)それでも興味のある方は是非♪

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>>この商品の詳細を確認する 今回比べるのはですね、PH5plus(旧型)、PH5ヴィンテージ、50周年記念モデルPH50、おまけにPH3 1/2です♪サイズや色以外にも細かな違いが楽しめると思うので自分のお気に入りを見つけてみて下さい♪ >>この商品の詳細を確認する まずは上のアングルから。ここだけ見てもすでに結構違いますね(^▽^;)赤く穴の空いたソケットカバーはplusとヴィンテージ。PH50のみ異なり、こちらは現行に近い形となっています。PH3のカバーはPH5シリーズとは全く異なりますね。 >>この商品の詳細を確認する 外してみるとこんな感じです。ここの見た目はさほど違いがないように見えますね。電球はこの状態で交換します。ちなみにPH3はそもそも外せなくなっています。 >>この商品の詳細を確認する PH5の特徴の一つとして、電球が上下に動かせることは皆さん知っていましたか?先ほどの白いソケット部分、どれも全て上下します♪電球の大きさや光量などによって調整できるので非常に便利です♪plusとヴィンテージはソケット上部のネジ部分を回して調整するタイプ。PH50はソケットカバー上部をマイナスドライバーで回して上下します。 >>この商品の詳細を確認する これは皆さん知っていますよね♪下からのアングルです。plusとPH50は擦りガラス、ヴィンテージはプレートになっています。下方への灯りを遮光することで直接的な眩しさを軽減し、跳ね返った光が柔らかくサイドから漏れ、空間を温かく演出してくれるポール・ヘニングセンのもはや発明です♪PH3はあえて遮光されておらず、豊富な光量をそのまま楽しむことが出来ます。明るい照明が好みか落ち着いた空間演出が好きかで意見が分かれそうな部分ですね♪ >>この商品の詳細を確認する この他にはソケットカバー上部のコードを締めるパーツの有無やシーリングカバーがルイスポールセンのものかヤマギワのものかなどの違いもございます。今回の3つではあまり違いがなかったですが、ソケットカバーの渦を巻いたようなデザインが全然違うものや、本体シェードから外したときの形がひし形の宇宙船みたいな時代のものもこれまでに取り扱っています。年代によって様々な違いが見て取れるPHシリーズですが、結局どれも素敵なんです♪少しずつリデザインを繰り返し、同じに見えても実はそれぞれ個性のある照明たちを、是非ご自身の目でもお確かめください♪

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