Japan vintage Wood Desk

経年の間に様々な要因が重なることにより、味を増したビンテージ家具。 時間の流れと誰かの手が加わることで生まれる唯一無二の深みは決して現行品には真似が出来ない物があります。 本日ご紹介させていただくのは、1970年代頃に作られた当時の雰囲気と経年を感じていただける逸品になります。

時間を纏った木の味

>>この商品の詳細を確認する シンプルな構造に無垢材で作られた素朴なデスク。 経年に磨かれた木材の味とシンプルながら丁寧に作りこまれたディティールが魅力的な逸品です。 ジャパンビンテージの家具はメーカーやブランドなどが無いものが多いですが、昔の職人達が丹精込めて造った家具でもあります。 長年の使用を意識して頑丈に作られたこそ、現代までその姿を残し、年月と共に味わい深さが増しどこか特別な温かみを感じさせてくれます。 細かな傷やダメージは経年というデザインの一つになります。 経年により十分に引き出された表情が美しく、これまでの時を物語っているかの様です。 過ぎた時間を直に感じさせてくれ、改めて経年の持つ価値を見出すことが出来ます。 今回のデスクは比較的コンパクトなサイズ感の為、限られたスペースにも設置しやすいかと思います。 天板下に2杯の抽斗と足元にはオープンラックが備わっており収納力もございます。 抽斗に付いているハンドルは良い味を出しており手に程よく馴染みます。 引き出す度に感じる重みもビンテージならではの魅力といえます。 ビンテージのアイテムなので既に経年変化が進んでおり良い風合いを纏っていますが、今後使って頂く事でより素敵なデスクになってくれそうです。 職人の思いが詰まり、一つ一つの個性が魅力的な古い日本の家具を是非ご検討下さい。