ゲタマ GETAMA GE375 3Pソファ ハイバックチェア オーク材 ブラウン系ファブリック ビンテージ ハンス・J・ウェグナー 北欧家具 ~連なる大樹~

UPDATE: STAFF:よしお
ゲタマ GETAMA GE375 3Pソファ ハイバックチェア オーク材 ブラウン系ファブリック ビンテージ ハンス・J・ウェグナー 北欧家具 ~連なる大樹~

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GETAMA
GE375

本日は、荒々しい木目や重厚な素材感を、建築的な面取りや連結構造により一つの美しい形に整えた北欧ビンテージ家具" ゲタマ / GETAMA "『 GE375 3Pソファ 』のご紹介♪

連なる大樹

GETAMA社は1899年、デンマークの街ギズステズ(Gedsted)にてマットレス(Mattres)の専門メーカーとして創業。現在はスプリングやウレタンフォームを使用していますが、当時は詰め物に海藻(Tang)を使っていた事から、其々の頭文字を取って「GETAMA」という社名が付けられました。

デザインを手掛けたのはYチェアでもお馴染み、北欧デンマークの鬼才ハンス・J・ウェグナー。生涯で500点以上もの膨大な数の椅子を誕生させ、その殆どが名作と呼ばれています。13歳の頃より家具職人として修業を始め、その4年後には指物師マイスターの資格を取得。木に触れ、素材の特性を知りながら培った家具製造の経験が、同氏のデザインの基礎となっています。

ウェグナー作品の中でソファと云えば、まず挙げられるのがGE290。目を惹く幅約10cmのフラットなアームが特徴で、北欧のソファとしては比較的重厚感を残した造りとなっております。

今回のGE265は、GE290の発表から16年後の1969年に登場。胡坐をかける程に座面幅は広く設計されており、GE290よりも一回り大きなサイズ感です。GE290の肘掛けも印象的ですが、同作では更に幅広く、マグカップや読みかけの本を置くサイドテーブルとしての実用性も兼ねている様に感じます。

同作最大の特徴はユニット式構造である事。GE290が一体型であるのに対し、1人掛けを基本に、肘掛けの有無や複数連結が選択出来るモデルとして生まれました。まるで未来のライフスタイルの変化を見てきたかの様に、使用人数や居住空間に合わせた柔軟なレイアウト変更が出来る拡張性。敢えてそのまま見せる連結金具やボルトも光る個性となっています。(※半円状の連結金具は後脚にはめ込みます。)

それは小さくおさまる気等さらさらない3人掛けのハイバック仕様。背座の傾斜にあわせて身体を委ね、頭部まで確りと脱力出来ます。ヘッドレストの後ろを見ると、不思議な形のウッドフレームが着脱出来る事に気が付きます。上下逆さまにしてみるとヘッドレストが下に下がり、背もたれクッションとの隙間がなくなりました。おそらく使う人の身長に合わせた位置調整するため。寛ぐ事に特化したデザイン故に、細部のギミックにも拘りが感じられます。

フレームには、森の木々の中で最も進化した組織構造を持ち、力強い木目と虎斑により「森の王」の異名を持つオーク無垢材を使用。適度な厚みを残した板材により、素材特有のダイナミックな表情が際立ち、自然と共に生活していると分かる安心感が感じられます。

長い年月をかけて育った森の生命を想像させる太い木の断面。異なる形状の部材一つ一つが役割を持ち、計算された均衡の中で堅牢な建造物の様な造形美を演出します。

それが空間の要と分かる圧倒的な存在感。人工物でありながら、そこに深い森の気配が感じられます。

野生の呼吸を 規律で束ねる

連なる樹影 住まう森


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