IDEE Daisaku Cho Dining chair
東京美術学校(現:東京芸術大学)を卒業後、ル・コルビュジエに師事した建築家・坂倉準三主宰の設計事務所でキャリアをスタートさせた長大作。日本のモダニズムを牽引した偉大な家具デザイナーのライフワークとも言われる「小椅子」のベースになったイスは1953年にデザインされました。初めは東京の麻布にある木工所で小ロットで製造され、その後天童木工からレザー張りタイプ、松本幸四郎邸のための張地タイプなど、様々なヴァージョンが作られました。
モノづくりを教えてくれる、日本モダンの名作
長大作の名作「低座椅子」と似た形の背もたれと座面は柿の葉がモチーフになっているそう。モダンでありながら素朴な表情を感じさせる不思議な佇まいが「柿の葉」と言われると、なんだか納得してしまいます。


IDEE 長大作デザイン ダイニングチェア A

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Item number: RB18-141
Size: W42 × D50 × H80 (SH41.5) cm
Price: sold out
詳しい画像やコンディションは
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IDEE 長大作デザイン ダイニングチェア B

----------------- SPEC -----------------
Item number: RB18-415
Size: W42 × D50 × H80 (SH41.5) cm
Price: sold out
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