Ulferts Möbler
Teak Sideboard

洋画好きとして、劇中に出てくる雰囲気ある大型家具に憧れる日々、、、。でも大型の家具はかなり値段が高いイメージがありますよね。

今回はそれでも欲しくなってしまう魅力が多い、趣き深いサイドボードの紹介です。

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"ウルフェルツ・モーブラー Ulferts Möbler"は北欧・スウェーデンの家具メーカー。デザイナーは、スウェーデンの家具デザイナー“ターゲ・オーロフソン Tage Olofsson”。

1960年代スウェーデン南部、家具製造で有名なTibroという町の家具メーカーで製造されたものです。

上部には抽斗が3杯付いており、小物や書類など様々な物をまとめられます。中央の抽斗にはフェルトで覆われた仕切りが付いており、アクセサリーや時計など傷が怖いものを守ってくれる優しい抽斗。

そして取手は丸いくぼみ状になっており、可愛げのあるデザインとなっています。

下部は3つ扉があり各扉に鍵が掛ける事が出来ます。さらに開け閉めは、鍵をハンドル替わりに使用して開けるという面白い仕様。まるで映画に出てくるギミックのようですね。

また中には棚板が一枚ずつ付いており、食器や書籍なども収納可能となっています。

上部抽斗の底板,下部の棚板,背板はホワイトペイントで塗られています。これは収納の中身が見やすい為の工夫かもしれないですね。

チーク材の美しい杢目と、全体の飴色からくる温かな雰囲気でお部屋への馴染み方は抜群。天板は幅は約180cmと広い為、観葉植物を置いたり洋書などを飾ったりとディスプレイとして存分に楽しむ事が出来ます。

また足元はすっきりとしており、底板も床から離れているので全体的に軽い印象を与えます。さらに掃除もしやすいので嬉しいですよね。

幅約180cmと大型なので、店舗什器としても雰囲気を作ってくれるキーアイテムとなります。またご自宅でもメイン収納として、活躍してくれる事間違いないでしょう。

この劇中に登場ししょうなサイドボードをお迎えし、映画の主人公になった気分になってみませんか。