IDEE
DJANGO ARM CHAIR
皆さんはお家で寛ぐ時に何をされていますが?
本を読んだり、映画を観たり、食事をしたりなど様々かと思います。音楽を聴きながら過ごすという方も多いのではないでしょうか。
本日は、まるで音楽のようにリズミカルなハーモニーを奏でてくれるチェアをご紹介致します。
音楽のようにリズミカルに
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1982年に始まった「IDEE イデー」。イデーとはフランス語で’’理念’’を意味し、’’理想形’’を意味する哲学用語のイデアを掛け合わせた言葉なのだそう。
’’美意識のある暮らし’’を理念に、現代の都市生活に合うシンプル且つスタイリッシュな空間作りを理想形として掲げるライフスタイルショップです。
既成概念にとらわれない数々のプロダクトは、インテリア好きの方なら1度は目にしたことがあるかと思います。
こちらはジプシージャズのミュージシャンの名前が付けられた「DJANGO ARM CHAIR ジャンゴ アームチェア」です。
背もたれ、ファブリック、フレームのカラーリングをセレクトすることが出来るシリーズからの1脚。
今回は深みのあるブルーのファブリックと、ブラックのスチールの組み合わせ。全体的にカーブしたフォルムが上品で洗練された雰囲気を漂わせています。
ウッド、スチール、ファブリックと3拍子が効いた異なる素材の組み合わせ。まるで楽器が音を奏でているようなリズミカルさを感じられます。
背もたれとアームレストにはナラ材が使われていて、アントンブラウンの艶やかな色味が柔らかな雰囲気。
丸みを帯びた背もたれは座った際の背中に優しくフィットし、ゆったりと快適な座り心地です。
またぽってりと小ぶりなアームレストも腕をしっかりと支えてくれるので、安定した姿勢でお座り頂けます。
そしてこのチェアのポイントが座面のファブリック。
深海のようなエメラルドブルーに近い色合いです。
爽やかさも有りながら落ち着きもあるカラーリングは、様々なスタイルのインテリアに溶け込んでくれます。
そして、背もたれからアームレストにかけて曲線を描くスチールフレーム。
光沢を抑えた質感が、アントンブラウンとエメラルドブルーの色味を際立たせます。
抜け感のある華奢な造りで圧迫感がなく、お部屋にスッキリとした印象を与えてくれます。
背もたれとアームレスト、鮮やかさと深みの強弱があるファブリックはメインのメロディ。チェア全体をそっと支えるスチールはそれを支えるリズムいったところでしょうか。
お部屋に置くだけでも、軽快さが生まれるジャンゴ アームチェア。
是非このチェアに座りながら本を読んだり映画を観たり食事をしたり、お好きな音楽を聴いてみて下さい。