BRAND | ブランド

庖丁工房タダフサ

PRODUCT | 商品名

刺身包丁 HK-7 左利き用

DESIGNER | デザイナー

包丁：柴田文江
ロゴ：廣村正彰　　

SIZE | サイズ

本体 約 W33.5×D3.5×H1.6cm
箱 約 W38.5×D8.8×H2.5cm

STAFF_BLOG

PRODUCT DETAIL | 商品詳細

“鍛冶の町 三条”と知られ、国内外で評価の高い歴史のある金物産業の町、新潟県三条市で1948年に創業した"曽根製作所"（現 包丁工房タダフサ）。創業以来、一貫してお客様に「本当に良いもの」を提供すべく、全ての工程を職人の手作業で行い、その一丁一丁に心を込めて製造しています。

庖丁の分野は奥が深く、種類が多く専門的なことから「どれを選んだらよいか分かりづらい」。そういった方々の為に「基本の3本」、「次の1本」の計7本で展開された「HKシリーズ」。

「女性が使いたくなる包丁」をテーマに、プロダクトデザイナーの“柴田文江”によってデザインされた同シリーズ。

刃には、グラフィックデザイナーの“廣村正彰”が鍛冶職人が使用する火箸をモチーフにしたデザインしたロゴマークがワンポイントになっています。

こちらは、「次の1本」として展開された“刺身包丁 HK-7”。

魚の冊を刺身を切り分ける際に使用する片刃の刺身包丁。刃幅が狭く薄い為、柔らかい魚の身を切りやすく、食材の断面を崩さずスッと切れます。鮮度が重要な生魚の調理に、料理のスキルアップとともに手に入れたい一本です。

手造りによる刃は、SLD鋼とステンレスの3層構造によって錆びにくくよく切れる仕上がりに。

また持ち手部分には、同社の特許技術から生まれた炭化木ハンドルを採用。木材そのものが持つ優しい質感により、握った際にもしっかりと手にフィットします。

特注で作られた左利き用の和の雰囲気漂う上品な“刺身包丁 HK-7”。「次の1本」としてチャレンジしたい一本です。

CONDITION | コンディション

こちらは、未使用保管品です。箱にシワやヨレが見受けられるものの、包丁自体にダメージはなく今後も気持ちよく実用いただけます。

＊刺身包丁（HK-7）単品での販売です。
＊安全のため店頭での展示は行っておりません。元箱にて保管しておりますので、実物をご覧になりたい方はお気軽にお申し付けくださいませ。