ブランド

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カド CADO

商品名

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No.209 ディプロマットチェア Diplomat Chair

デザイナー

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フィン・ユール Finn Juhl

サイズ

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約 W69×D62×H81(SH45)cm
（設置場所や床材、搬入経路の動線等、よくご確認頂いた上、ご検討下さい。）

※ こちらの商品は、このままの状態での発送となります。




コメント

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ヤコブセン、ウェグナーとともに近代デンマーク・デザインに多大なる影響を与え続けている巨匠デザイナーとして知られ、「家具の彫刻家」とも称されている“フィン・ユール Finn Juhl ”によるデザインのチェア、 No.209です。

デンマークの名ブランドFRANCE&SON社の後継となるCADO社によって販売されていたものになります。

こちらは各国のデンマーク大使館で、訪問客を迎えるために使用されていたことから別名“ディプロマット・チェア Diplomat Chair” 、つまり 外交官の椅子とも呼ばれております。

1963年にデザインされたこちらは手に馴染むアームの美しい曲線など、フィン・ユールらしいデザインとなっており、
ローズウッドの杢目の美しさがより際立つ逸品となっております。

背もたれがフレームから独立した構造のため、
腰を掛けるとしなり、適度な反発とクッション性があります。

置いてあるだけで絵になる、存在感抜群の素敵な逸品。
希少品となりますのでこの機会に是非いかがでしょうか。


下記ブログにて詳細をご紹介しております↓

随所に見える巨匠のデザインセンス

今回は” カド / CADO “の『 No.209 』の紹介です。
CADOはかつて存在した、デンマークの家具メーカー。
1957年から1967年の10年間、多くの有名デザイナーがデザインを手掛けた量産家具を製造していたFrance & Søn社を買収して生まれたのがCADOです。
No.209は通称ディプロマットチェアと呼ばれており、ディプロマットとは英語で外交官という意味。各国のデンマーク大使館の為に作られた格調高い椅子です。

※ 当ショップは、主にリサイクル品を取り扱っております。基本的にUSED品である事をご理解頂き、ご購入をご検討下さいませ。



コンディション

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コチラのお品物はビンテージ品となります。アームに多少の傷やスレ、座面レザーに色ムラや線傷などが多数見受けられます。多少の使用感はございますが、クッションのヘタリなどもございません。ビンテージ品として概ね良好なコンディションを保っております。


※ 画像のご確認をお願い致します。（ 特筆すべきコンディションは出来るだけ記載させて頂きますが、細かい擦れや傷、汚れ等を完全にお伝えする事は出来ません。ある程度の使用感があるものとお考え頂き、購入をご検討下さいませ。 取扱説明書や保証書等は記載が無い限り付属いたしませんことご了承下さい。 ）



発送方法

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・ らくらく家財便　Cランク
（ お届けには、商品1点ごとに送料がかかります ）

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・HAKOBU便　Cランク
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※ 備考欄より、階段作業の有無をお知らせください。また、お日にち、お時間帯（3枠）をご指定いただけますが、混雑の状況により、ご希望に添えかねてしまう場合がございます。
HAKOBU便に関するご相談は事前に ≫ お問い合わせ よりお願い致します。

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