Vinde Mobelfabrik
teak desk
北欧ビンテージ家具の中で、ハンス・J・ウェグナーや、カイクリスチャンセン等、北欧の名立たるデザイナーたちがデザインしたチェアやソファやテーブルは素敵なものばかり。ですが、デザイナーが不明であっても、名前があまり有名でないメーカーであっても、北欧ビンテージの家具は素敵なモノで溢れています。今回ご紹介するデスクだって、とーっても魅力的な家具なのです。
ただのデスクじゃありません
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こちらはデンマークのメーカー、Vinde Mobelfabrikによって製造されたデスクです。あまり聞き慣れないメーカーとはなりますが、確りとした造りと安定感に、チーク材の杢目や木色の美しさはまさにデンマークビンテージ。さらにギミックもおもしろいものとなっております。

天板は幅91cm、奥行63cmの広めなサイズ感。

実はこのデスク、若干傾斜かかっております。斜めになっていたら作業できないじゃない、と思った方、安心してください。ご覧の通り、本や雑誌などであれば、置いても滑ったりしません!ですので、書き物をするのもへっちゃらです。姿勢よく作業出来てむしろ良いポイント?

天板上部にある真鍮の金具。これを上に引き上げると・・・

じゃん。ミラーや収納が隠れていました。
斜めの棚板が付いた左の収納にはレターセットなどを入れておくと取りやすくなって便利ですね。そして、右側はスライド式の収納、スライド扉の上は平坦になっています。天板は斜めになっていて飲みかけのマグカップなど置くことは出来ませんが、ここに置けばモーマンタイです。

さらにさらに、手前にも引き出しがついていますよ。なんだかんだ、ここに引き出しが有ると無いとじゃ、使いやすさが大きく変わりますよね。

天板斜めになっているのかあ、と初見では使いづらそうと思ってしまいましたが、実際に物を置いてみたり、使い方を想像してみるとめちゃくちゃ使い勝手がいい!と180度意見が変わりました。
北欧らしい機能美と落ち着いたデザインを両立したデスク。チークの温かみのある木の風合いを楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごせそうな家具をぜひお部屋に置いてみませんか。
