USビンテージ スチールフレーム × PVCレザー ダイニングチェア ターコイズブルー ミッドセンチュリー インダストリアル デザイン ~ 時流による研磨 ~

UPDATE: STAFF:フク
USビンテージ スチールフレーム × PVCレザー ダイニングチェア ターコイズブルー ミッドセンチュリー インダストリアル デザイン ~ 時流による研磨 ~

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US Vintage Steel frame dining chair

こんにちは。用賀店のふくです。 少し遅くなってしまいましたが、明けましておめでとうございます。 imptionは本日より通常営業となり、引き続き皆様の暮らしが豊かになるような提案を続けて参りますので、今年も何卒よろしくお願い申し上げます。 それでは新年最初の商品紹介をさせて頂きます。 個人的にも少し気になり、購買意欲をくすぐられるビンテージアイテムとなります。 是非、最後までご覧くださいませ。

時流による研磨

>>この商品の詳細を確認する こちらはアメリカのビンテージ スチールフレーム × PVCレザー ダイニングチェアです。 生産メーカーや年代などの詳細は不明なのですが、やれた表情とデザインから推測をすると1960-70年代に流行したインダストリアルデザインのアイテムと言えるでしょう。 インダストリアルは工業的という意味。 その言葉の通り、量産に適しているスチールをフレームに用い、シンプルでありながらも記憶に残るようなスタイルの良さが魅力的に映ります。 また、堪らないのはグレーのフレームとターコイズブルーのPVCレザーの組み合わせ。 無骨なイメージのあるスチールフレームですが、背もたれの曲線と厚みのあるクッションが柔らかな表情を作り出しております。 シートに厚みを持たせることで重心はやや下側。 ぼってとしたスタイルはなんだか可愛く見えてきませんか? あと、特徴的なのは後方に向かう背もたれと後ろ脚。 どちらも安楽性に優れており、安定感もありますのでしっかりと腰を掛けさせてくれる印象。 このことからダイニングシーンに捉われる事無く、様々なシーンで活用いただくのがお勧めです。 実際に腰を掛けた印象としては、座面は空気をたっぷりと含んでおりますので当たりは非常にソフト。 その分、やや沈み込みがありますので合わせるテーブルは70-72cm辺りが丁度良いかと思われます。 以上になります。 ミッドセンチュリー期に流行したインダストリアルデザイン。 当時は量産されていたアイテムかと思われますが、入荷頻度は高くありません。 時代が流れても本能を刺激する優れたデザインは未だに輝きを失っておらず、大切に使われ続けてきた証まで纏います。 今後も大切に研磨してくれる方のお迎えをお待ちしております。

US Vintage Steel frame dining chair A

US Vintage Steel frame dining chair B

USビンテージ スチールフレーム × PVCレザー ダイニングチェア ターコイズブルー ミッドセンチュリー インダストリアル デザイン ~ 時流による研磨 ~

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