USビンテージ デコラトップ ブーメラン ローテーブル コーナーテーブル ミッドセンチュリー 50~60's ~ザ・ミッドセンチュリーデザイン!~

UPDATE: STAFF:ユキナ
USビンテージ デコラトップ ブーメラン ローテーブル コーナーテーブル ミッドセンチュリー 50~60's ~ザ・ミッドセンチュリーデザイン!~

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US Vintage Boomerang Low table

こんにちは、ユキナです。 ミッドセンチュリー期に生まれた家具やインテリアは、見るだけでワクワクするようなデザインが沢山見られますよね? "自由"かつ"大胆"なデザインは、新しいものに挑戦しようとするデザイナーたちの勢いがあって、とっても清々しいです。 そんなデザインが生まれていったのも、第二次世界大戦をターニングポイントに軍事技術を活かしたプライウッドやFRPなどの新素材が誕生し、素材に縛られない自由な成形が可能になったから。 今回入荷したUSビンテージのローテーブルは、「ザ・ミッドセンチュリーデザイン」の逸品。 インプションでもなかなか見ることのないブーメランモチーフのテーブルをご紹介させて頂きます! 是非最後までお付き合い下さいませ。

ザ・ミッドセンチュリーデザイン!

>>この商品の詳細を確認する ミッドセンチュリーデザイン定番のブーメランモチーフ。 インテリア小物などで度々見かけるデザインですが、なぜ「ブーメラン」?と疑問に思ったので、少し調べてみました。 アメリカとソビエトとの間で宇宙開発競争が勃発した1950年後半〜1960年代。 「宇宙ブーム」と言われる程、今まで未知の世界だった宇宙や未来に対する人々の関心が急激に高まったんだそう。 家具もそれまでとは一転して、宇宙を想起させるような流線的な造形や鮮やかなカラーリングのものが作られ、ここで「スペースエイジ」という新たなジャンルが生まれます。 宙を舞うブーメランは、その当時の人々にとってそんな宇宙や未来を想起させるモチーフだったことが考えられますね。 こちらのテーブルはそんな「宇宙ブーム」の最中に作られたものかと思われます。 ブーメラン型の天板に加えて、木製のスリムな脚部がスッキリとした印象に仕上げてくれています。 また脚先の金具がアクセントになっています。こちらもミッドセンチュリー家具に良く見られるデザインですね。 一般的な長方形のテーブルとは違って、少し使いずらいイメージを持つ方もいるかもしれません。 ところがこちら、コーヒーテーブルとしてはもちろん、写真のようにコーナーテーブルとしてもお使い頂けるんです! スペースを有効的に使えますし、壁に向かって置く事で一人での作業がはかどりそうですよ♪ 天板はデコラトップとなりますのでメンテナンスが容易なところも嬉しいポイント。 ツルッとした表面が曲線上のシルエットとの相性も抜群ですね。 ブーメランローテーブル、いかがでしたか? 浮遊感や軽快さを持つブーメランモチーフは、ミッドセンチュリーを象徴するデザインの一つなのではないでしょうか。 グッとミッドセンチュリーな空間にしてくれるテーブルは、ミッドセンチュリーやUSビンテージ家具がお好きの方必見です! 是非この機会をお見逃しなく!

USビンテージ デコラトップ ブーメラン ローテーブル コーナーテーブル ミッドセンチュリー 50~60's ~ザ・ミッドセンチュリーデザイン!~

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