UK Vintage
Pinewood Dining Table
今年も残すところ一週間を切りました。
一年あっという間だったなぁ。と口々に言いだすこの時期ですが、生きてきた年数や経験によって、時間が早く感じるという法則があるのも納得。
歳を重ねるにつれて、深みを増した渋いおやじになりたいものです。
さて、本日は経年変化により古風な雰囲気をまとったUKビンテージのテーブルをご紹介します。
艶を増す机
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"シャビーシック=古めかしくも上品さのあるスタイル" という言葉がぴったりのこちらのダイニングテーブル。
ビンテージ家具ならではの雰囲気と、クラシカルなろくろ脚が相まってなんとも愛らしいフォルムを作り出しています。個人的にはジブリ映画に出てきそうな印象を受けました。
材木には、日本でも馴染のある松の木を加工したパイン材を使用。油分を多く含むパイン材は、時間が経つにつれて、艶のある風合いになるのが特徴です。
また針葉樹林ならではの木の香りを持つので、癒し効果も。ナチュラルで柔らかい雰囲気が人気で、北欧家具にも多く使用されています。
サイドには抽斗が一杯ついており、作業台や勉強机としてもお使いいただけます。テーブルの抽斗で、取っ手が二つ付いているものも最近はあまり見かけないような、、、
幅102cm、奥行き65cmのコンパクトサイズなので様々な用途にお使いいただけますし、模様替えによって置き方を変えて楽しむのもいいですね。
時代が変わっても、変わらない良さがある。ということをこのテーブルから感じます。
イギリス人のレイチェル・アシュウエルが提唱した "シャビーシック" スタイルで、男女問わず、インテリアコーディネートに取り入れやすいこちらのダイニングテーブル。この機会にいかがですか?