UK Vintage Draw Leaf Table

天板の広さを変えられるその扱い易さから英国ビンテージ家具の定番として不動の人気を誇る「ドローリーフテーブル」。今回はオススメの大きめサイズが入荷しましたので紹介致します。

英国家具でおもてなし

>>この商品の詳細を確認する 「ドローリーフテーブル」とはその名の通り補助天板(リーフ)を引き出す(ドロー)事で天板を拡張できる機構を備えたテーブル。 普段はコンパクトな最小サイズで使用。お客さんが来た時には追加天板を引き出して対応も出来る、日本の住宅事情にもマッチしたテーブルなんです。 最小サイズとは言っても幅はたっぷり136.5cm。充分このままでもダイニングテーブルとしてなんら不足の無いサイズです。 この手のドローリーフテーブルは脚の位置の関係により、2脚横並びでチェアを置くには不便な事がありますが、こちらは脚の間隔が広い事もあり、ストレス無く2脚のチェアを並べられ、またコンパクトなチェアならばテーブルの脚の間に2脚すっぽり収まってくれますよ。 補助天板はそれぞれ幅46cm。 136.5・182.5・228.5cmと3段階で調節頂けます。突然親戚家族や友達が集まって来てもなんのその。大人8人位までなら対応可能な懐の深いテーブルです。 天板を片方だけ拡張しても最大サイズにしても、天板が斜めになったり、また天板高が変わる事もありません。 どんな複雑な構造になっているのだろうと天板を外してみると、フレームの左右から補助天板が差し込まれ、その上にメインの天板が乗っかっているだけと意外にもシンプルな構造になっているのでした。 金具等もほとんど使われておらず、木だけでこの機構を実現する昔の人のアイデアには驚きです。 バルボスレッグの装飾は控えめ。他の家具とも合わせ易く、おススメのポイントです。 力強い木目のオーク材と深いブラウンもしっかり英国家具らしさを感じさせますが、北欧や日本の古い家具等、シンプルなだけに様々なテイストとマッチしてくれそうですね。 いかがでしたか？ なかなかここまでのサイズではお目に掛かれないドローリーフテーブル。人を自宅に招いてもてなすのがより楽しくなりそうです。是非是非この機会にご検討くださいませ。