TOKYO RECYCLE imption
Jiyugaoka
寒さの厳しい日が続くようになりました。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
本日は自由が丘店、1月の店内紹介。
今月も様々なアイテムの入荷がございました。
定番からビンテージ、希少なアイテムまで
![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0719/1314/4634/files/wp-content-uploads-2021-01-0124-blog1.jpg)
黄色いポストが目印の自由が丘店。
入ってすぐのディスプレイは今月もスタッフセレクト。
フリッツハンセン社のテーブル、プラーノが入荷したのでこのテーブルをメインに合わせてみました。
テーブル下はハーマンミラー社のシェルチェアとペデスタル サイドテーブル。
生まれは違えど高みを目指しデザインされたミッドセンチュリーの名作たちは互いの魅力を引き立ててくれます。
![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0719/1314/4634/files/wp-content-uploads-2021-01-0124-blog2.jpg)
ビンテージアイテムの入荷もございました。
ラタン製のサービスワゴンはフランスビンテージの逸品。
天板にはワイヤーガラスが採用されており、異素材の組み合わせと経年がなんとも言えません。
デンマークビンテージのソーイングボックスも魅力的。
シンプル故に繊細な作りと素材感が引き立つ良質なビンテージです。
![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0719/1314/4634/files/wp-content-uploads-2021-01-0124-blog5.jpg)
異彩を放つこちらはヴェルナーパントンのファブリックボード。
入荷したばかりの逸品です。
フラワーポットに込められた反戦の想いや、世界初の一体成型のチェアを完成させたことでも知られるパントン。
スペースエイジデザインとひとくくりにされることも多々ありますが、繰り返されるパターンに不思議な力を感じさせられます。
ドリスヴァンノッテンが19年春夏コレクションで使用したことでパントンのパターンが再び広く知られることになりました。
時代を超える名デザインを手掛けたパントンならではの出来事だったように思います。
![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0719/1314/4634/files/wp-content-uploads-2021-01-0124-blog3.jpg)
まだまだ続く外出自粛。
デスクワークに最適なチェアもございます。
巨匠、イームズ夫妻が屋外向け製品としてデザインしたアルミナムグループチェア。
近年座り心地に伴い見た目を損なったチェアデザインも増えましたが、実直且つ魅力的なデザインに素晴らしい座り心地を与えられたアルミナムグループは全てにおいて完璧に近いデスクチェアといえます。
![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0719/1314/4634/files/wp-content-uploads-2021-01-0124-blog6.jpg)
照明や食器等その他オススメのアイテムもまだまだございますが今日はここまで。
希少なアイテムも多く入荷していますので、後日自由が丘店のブログやインスタグラムにて詳しくご紹介させていただきます。
オンライン未掲載のアイテムもございますのでお気軽にお問い合わせくださいませ。
スタッフ一同心よりお待ちしております。
実店舗にて、現品をご覧頂けます。