TOKYO RECYCLE imption
Jiyugaoka
猛暑にマスクと息苦しい毎日。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
あと数日で9月に入るというもののまだまだ暑い日が続きそうですね。
さて、本日は自由が丘店より久しぶりの店内紹介。
ビンテージから定番アイテム、一風変わった小物まで幅広く並んだ8月の自由が丘店を紹介させて頂きます。
名作から定番、家具から食器まで
黄色いポストが目印の自由が丘店。
毎日ラインナップの変わるポスト横にもユニークなアイテムが揃いました。
一押しはナショナルより2007年までの期間限定で生産された冷蔵庫「WiLL FRIDGE mini」。
現在の家電デザインからは想像もできないような可愛らしいデザインのアイテムです。
生活感の隠し切れないキッチンをワンランク上のスペースに変えてくれそう。
入ってすぐのコーナーには絶妙な色合いのセブンチェアが2脚。
鮮やかすぎず暗すぎない、なのにどこか涼を感じさせるこのチェアのカラーリングはインプションのオリジナルカラーです。
各店に入荷したアイテムですが自由が丘店に入荷したのは爽やかな印象の水色がかった薄い藍色と落ち着いた印象の灰味がかった薄い青紫色のアイテム。
パステルとはまた違った深みのある淡い色合いは日本に古から伝わる色“伝統色”に近いお色です。
巨匠アルネ・ヤコブセンによる完璧なフォルムに日本ならではのお色を纏った特別な逸品となっております。
個人的なお勧めははディティールからデザインまで完璧なまでに作りこまれたシェルフ。
デンマークのボーンホルム島の家具工房“ボーンホルムス・モーベルファブリック社”よりチーク材のビンテージシェルフです。
経年により磨かれたチーク材の表情と無駄のないデザインが美しく一切のダメージを感じさせない堅牢さにデンマークデザインを感じさせます。
シェルフにもお勧めの食器をセレクトしてみました。
汎用性の高いプレートは何枚あっても良いですね。
陶芸作家による陶器類も多数入荷致しました。
それぞれにそれぞれの気持ちがこもる陶芸作品。
多様なデザインに他とは違うスタイルを見出すことが出来ます。
ひとつとして同じ物がないという点も魅力的です。
名作照明も入荷致しました。
近代照明の父ポールヘニングセンの代表作PH5はビンテージアイテム。
熟考され辿り着いた暖かさと爽やかさを同時に醸しだす光は素晴らしく空間に優しい灯を与えてくれます。
木製のシェードから零れる灯が印象的なヤコブソンランプも名作照明の一つ。
北欧の厳しい自然の中で少しずつ年輪を重ねた目の詰まったパイン材が用いられており、灯を通すことで北欧特有の温もりを得ることが出来ます。
ショーケース内も賑やかになりました。
表情豊かなガラス製の鳥たちはイッタラの“バード バイ トイッカ”。
個体差やマウスブロウによる丸みが魅力のシリーズです。
今回入荷したのはファン垂涎のアイテム。
レアバードと呼ばれる希少なバードたちが揃いました。
本日はこれまで。
紹介しきれなかったアイテムオンライン未掲載のアイテムもございます。
通販も可能ですのでお気軽にご連絡くださいませ。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。