Slojd&Mobler
vintage sewig table
スウェーデンの家具が入りました。曲木の脚が特徴的なソーイングテーブル。ソーイングとはお裁縫のことです。日本ではあまり馴染みのないテーブルだと思います。スウェーデンの冬は極端に日照時間が少ないのをご存知ですか?冬至の日照時間を見てみると、比較的南方に位置している首都ストックホルムでさえ約6時間。スウェーデンの中でも北端に位置し、観光で有名なアイスホテルがあるキルナという町に至っては、日が昇ることすらないそうです。このことからも北欧の皆さんが家の中で過ごす時間が長くなるのが頷けますね。ソーイングテーブルはお裁縫をするのに便利なテーブル。このテーブルを横に置いて、暖炉の前でロッキングチェアに揺られながら編み物をしている風景が浮かんでくるようです。
夜長のお供に北欧の家具を。
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コンパクトなつくりのテーブルです。天板はチーク材、ボックス部分にはビーチ材が使用されています。脚部にはローズウッドが採用され、それぞれの杢目の違いが楽しめるのもポイント。脚部にあえてカーブをつくることで、側面からの視線も意識したデザインになっています。インテリア性も高い一品。
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普通のサイドテーブルと違い面白いギミックが盛り込まれているのがソーイングテーブルの特長。天板は蓋になっており、かんたんに開閉が可能。内側はトレーとバスケットの二段構えで、収納力も抜群です。トレーは細かく仕切られているので、用途に応じた自分好みの収納も可能です。
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今回のテーブルの一番の特長はやはりこの蓋のギミック。取っ手はボタンで固定されており、片側が外れます。蓋を開けたときにこれを支柱の1本とすることで、安定した使用が可能となり、蓋側にはトレーがピッタリ収まりますので、テーブルのときの倍の広さで使用可能です。
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お裁縫道具の収納に限定しなくても色々な使い方が出来そうですね。アクセサリーや時計をしまったり、これから季節だったら下のバスケットには手袋やマフラーを入れておいてもかわいいかもです♪
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Slojd&Moblerはスウェーデンの家具ブランド。ほとんどお目にかかることのない希少なブランドです。こちらの家具が1960~1970年代頃のヴィンテージ品なことも相まって、市場でも見つけること自体が困難な一品となっています。
暖炉はなくとも、家具一つで北欧の日常を感じることが出来るはず。もうすぐ来る夜長のお供としてこちらのテーブルはいかがでしょう。