iittala × marimekko kivi candle holder
こんにちは。用賀店のふくです。
先日、Instagramでも告知をしていましたが、前回の学芸大学店同様にkiviが多数入荷しておりますので一挙にご紹介させて頂きます。
フィンランドのiittalaとmarimekkoのコラボレーションによって生まれたkivi。
kiviはフィンランド語で石を意味しており、重厚感のあるクリアガラスを用いたキャンドルホルダーです。
デザインを手掛けたのは当時ヌータヤルヴィにつとめていたヘイッキ・オルヴォラ氏。
主役であるキャンドルの灯りを生かすために設計されており、心を落ち着かせてくれる火の明るさや揺らぎを美しいカラーと共に楽しませてくれます。
また、キャンドルも灯さないときもインテリアのカラーデコレーションとして無類の存在感を放ちます。
カラーラインナップも非常に多く、色によって価値が変わるコレクション性の高さも魅力の1つで世界中から愛され続けているアイテムでもあります。
Pick up items
ご紹介させて頂くのは計10点。
廃番カラーや別注アイテムなど、現行品の様には手に入らないものをピックアップしてみました。
他カラーは店頭でも販売しておりますので、気になるお色があればお気軽にお問い合わせくださいませ。
kivi Emerald
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こちらは廃番となってしまったエメラルド。
やや青みのある色合いが特徴。
厚みのある部分は深みのある緑色で、火をともすとその濃淡はより強調されます。
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kivi Forest green
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こちらも廃番フォレストグリーン。
森を意味するファレストの名の通り、深みのある色合いからうっそうとした木々たちを連想させます。
明るいカラーに注目が集まる中、そっと佇んでいる。
そんな渋さのあるカラーです。
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kivi Pale pink
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廃番ペールピンク。
可愛らしい淡いピンクの色味。
火をともすと、一層キラキラと輝きを増してくれ空間の良きアクセントとなってくれるでしょう。
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kivi Brown
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こちらも廃番ブラウン。
深い色味で落ち着きを感じさせる佇まい。
火をともすと、光によりその色味はより深みを増し、辺りを優しく包み込んでくれる安心感のあるカラーです。
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kivi Seville orange
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廃番セビリアオレンジ。
深いオレンジ色で落ち着きを感じさせる佇まい。
火をともしてもその印象は変わらず、ふんわりと包み込んでくれるような光が特徴的です。
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kivi Lavender
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廃番ラベンダー。
透明感のある薄紫色は上品で優しい印象。
パープル系のカラーは火をともした際の色味も非常に美しく、ラベンダーは現在も高い人気を誇っています。
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kivi Salmon pink
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廃番サーモンピンク。
オレンジにも近い色味ですが、陽の下ではピンク。
暗い場所だと明るいブラウン様にみえると思います。
2013年に発売されたアイテムとなり、年々流通量も減ってきている希少なカラーです。
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kivi Olive
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こちらは希少なオリーブ。
オリーブは2007~2009年までつくられていた比較的短命だったアイテム。
後にScopeさんから復刻されましたが、オリジナルとは色味が少し異なるそうです。
見分け方としては黄色みの濃さと底シールの表記などで判断が可能です。
こちらはその復刻されたアイテムであり、流通量はやや少なめ。希少です。
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kivi Purple
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こちらも希少なパープル。
パープルは2009~2010年の短期間だけ販売されていたもの。
後の2017年にScopeさんが復刻致しましたがこちらも入手困難な1つに数えられます。
こちらはその復刻されたアイテムであり、探されていた方も多いのではないでしょうか?
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kivi Amethyst
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今回の入荷で1番珍しいアメジスト。
アメジストは1988~1992年までつくられていたkiviの初期カラーの1つ。
後の2015年にScopeさんが復刻するも瞬く間に完売となってしまい、現在では入手の困難なカラーの代表格となっております。
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最後にご紹介しきれていないカラーも含めて並べてみましたのでご覧ください。
こうやって無造作に並べてみたり。
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グラデーションを意識してみたり。
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積み上げるのも。
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カラー別に分けても◎
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ガラスアイテムなので陽の光が本当に良く似合いますね。
キャンドルを灯すともっと落ち着いた印象になり、火そのものの魅力も楽しませてくれます。
飾り方にルールは御座いませんので、好きなように楽しませてくれるのも良きポイントだと思います。
暮らしの彩として是非お迎えしてみて下さいませ。